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UCIがジャージのフロントポケットを禁止!サイコンのサイズ制限やブエルタの日程変更も

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Photo credit: Glory Cycles on Visualhunt.com
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UCI(国際自転車競技連合)はイタリアのデゼンツァーノ・デル・ガルダで開催された運営委員会において、機材、選手の安全性、プロカレンダーに関する重要な一連のルール変更を承認した。

早ければ来月から段階的に施行されるこれらの改革は、選手の安全確保と競技の公平性を目的としている。

 

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フロントポケットの禁止(2026年7月1日から施行)

 

UCIは、エアロダイナミクスを向上させる目的で、栄養補給品を詰めたフロントポケットをジャージの内部に使用するチームが散見されるとして、2026年7月1日以降、ジャージのフロントポケットを全面的に禁止する。

UCIによると、これらのポケットに入れられた補給品のジェルとかはレース中に消費されることがほとんどなく、単に選手のシルエットを変えて空力的なアドバンテージを得るために利用されていたとしている。

今後は無線機用の専用ポケットを除き、ポケットは背面にのみ許可される。

 

サイクルコンピューターのサイズ制限(2028年1月1日から施行)

 

画面に表示されるデータ量が増加することで選手の認知負荷が高まり、事故の要因になり得るという懸念から、サイクルコンピューターの最大サイズが「126mm × 71mm」に制限される。

このサイズは現在市場にある最大級の製品に相当するため、既存の主要デバイスには影響ない。将来的なさらなる巨大化を防ぐための措置となる。

このルールは2028年1月1日から適用される。なんの意味があるのやら。

現在最大なのは、Garmin Edge 1050で、サイズ: 縦 118.5mm × 横 60.2mm × 厚さ 16.3mm。

 

ブエルタ・ア・エスパーニャなどのカレンダー変更

2027年の世界選手権(フランス・オート=サヴォワで8月24日〜9月5日に開催)に合わせて、カレンダーの大幅な変更も承認された。

これに伴い、男子のブエルタ・ア・エスパーニャは9月4日〜26日の開催に移動となる。

また、女子のブエルタ・ア・エスパーニャ・フェメニーナも、春の開催から男子の直後となるワールドツアーシーズンの終盤へと時期が移行する。

 

イエローカード制度と警告ピクトグラムの拡大導入

安全対策の一環として、イエローカード制度がエリートクラスのレースでも拡大導入される。

1日のレース内やステージレースで2枚のイエローカードを受けた場合、即時失格および7日間の出場停止処分となる。

この制度は、集団の安全を脅かす反則行為に対して提示される。さらに、コース上の危険箇所(道路の狭窄、急カーブ、踏切など)を示す標準化された警告ピクトグラムが国際カレンダー全体で導入される予定。

 

詳しくは以下のプレリリースで確認可能。

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