ロードバイクの情報を発信しています!

元JCL Team UKYOで走っていた小山智也がBurgos-BHに移籍

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt
この記事は約3分で読めます。

これは嬉しいニュースだ。

2024年Vini Monzon – Savini Due – OMZで走っていた小山智也が、スペインのプロチームBurgos-BHに移籍となった。

これで2025年にUCIプロチームで走るのは、新城幸也に続いて二人目となる。

 

スポンサーリンク

2025年末までの1年契約

 

自転車競技を始めたのは高校生のときで、それまでの陸上競技からマウンテンバイクに転向。

数シーズンにわたるトレーニングの後、インタープロサイクリングアカデミーでUCIプロトンへの道を歩み、ツアー・オブ・ジャパンに初出場した。

2020年と2021年には、それぞれHincapie LEOMOとTeam UKYOに所属し、コロナの流行によりアジアチームの国際レースへの参加が厳しく制限される中、日本のカレンダーに力を注いだ。

2021年にはJCL Team UKYOで走っていたが、それから海外のコンチネンタルチームを渡り歩いた。

小山智也はUCIコンチネンタルカテゴリーで6年間、ヨーロッパで経験を積んだスピードのある選手だ。

昨シーズンはオーストリアのチーム・Team VorarlbergとイタリアのVini Monzon – Savini Due – OMZで活躍していた。

Burgos-BHの9人目の加入選手となる。スペインのレースで姿が見られることを期待したい。

 

小山智也のコメント

まずこの機会を与えてくれたBurgos-BHに感謝したい。 すでに数年間、スペインやスペイン語圏の選手たちとヨーロッパでレースをしてきたので、スペインのプロチームに参加することは私にとって特別なことだ。

スプリントで競い合うのが好きだが、チームメイトを助けることも好きなので、自分のベストを尽くしたいと思っている。

私の目標は、より多くのレースに参加し、チームのために働くこと。 そしてナショナルチャンピオンになりたい。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました