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Decathlon CMA CGM Teamを襲う、新戦力ベノートとオラフ・コーイの同時離脱という大危機

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Image credit: chan
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Decathlon CMA CGM Teamが大ピンチだ。

今冬、Team Visma | Lease a Bikeから鳴り物入りで獲得した2人の大物エースが、相次いで春の全日程を欠場することが決定的となった。

チームのクラシック戦線を牽引するはずだったティシュ・ベノートと、エーススプリンターとして期待されたオラフ・コーイという「トップ補強」のダブル離脱により、チームは大幅な戦略の練り直しを余儀なくされる。

 

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ティシュ・ベノート 手術に

 

新天地でクラシックのエースとして飛躍を期していた31歳のティシュ・ベノートだが、冬のトレーニング期間中から腰の痛みを抱え、スケジュールの変更を余儀なくされていた。

チーム医療スタッフの診断の結果、下背部のヘルニアが判明し、今週無事に手術を終えたことが発表されている。

 

ティシュ・ベノートのコメント

キャリアで初めてクラシックを欠場することになり、とてつもない失望を感じている。テレビの前でチームメイトを全力で応援する。これまで以上に強くなって戻ってくるモチベーションに満ちている。

 

手術したとなるとリハビリまで含めて、どれだけ回復にかかるのか。特に乗るときに一番使う腰なので、どれだけ負荷がかかるのか。復帰の時期は見通せない。

オラフ・コーイ 謎のウイルス

 

一方、24歳のオラフ・コーイも想定外の長期離脱を強いられている。1月中旬に何らかのウイルスに感染したことが発表され、予定されていたUAEツアーでの移籍後初レースが延期されていた。

コーイはここ数週間ほとんど外で自転車に乗れておらず、室内ローラーでのトレーニングに終始している状態。

これにより春のクラシックに向けた準備は完全に崩壊。チームは彼が開幕週末のオンロープ・ヘット・ニウスブラット、クールネ〜ブリュッセル〜クールネを欠場することを認めた。

パリ〜ニースやミラノ〜サンレモを含む春の主要レースをすべて欠場する見通しとなっている。今後は夏のツール・ド・フランスでのマイヨ・ヴェール(ポイント賞)獲得に向けて、ゼロからコンディションを立て直すことになるが室内トレーニングしかしてないとなると厳しい。

Decathlon CMA CGM Teamは、ツール・ド・フランスで勝てるライダーとして二人をTeam Visma | Lease a Bikeから莫大な予算で引き抜いた。

それが、揃ってレースに出場できなくなるとは。チームはあまりにも大きな痛手をシーズン序盤から背負うことになる。

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