Israel Start-Up Nationは、3月29日にコロナウイルスと戦う医療チームにN95マスクを届けることを目標として、チームISNメディカルエイドライドを行う。
今回の仮想ライドは2回目となる。
1回目は、3月20日にコロナウイルスと闘うために世界中の人々とStay at Homeを行った。こちらのライドには1,000人が集まっている。
今回は、家にいようというだけでなく、マスク配布という寄付行為も一緒になっているライドだ。
15人を超えるISN / ICAプロライダーが参加
‘TEAM ISN MEDICAL AID RIDE’ TO HELP SUPPLY N95 MASKS TO HOSPITALS IN NEED
– Israel Start-Up Nation prepares second virtual ride
– Over 15 ISN/ICA Pro Riders joining for a good cause, @DanMartin86 leads
– Thousands of masks will be shipped to medical teams fighting corona(1/2) pic.twitter.com/glOfjlhyzE
— Israel Start-Up Nation / Israel Cycling Academy (@YallaIsraelSUN) March 27, 2020
Team Israel Start-Up Nationは、Zwift Virtualオンラインライドを主導し、コロナウイルスと戦う医療チームに何千ものN95およびKN95マスクを提供する。
「チームISNメディカルエイドライド」は3月29日日曜日の午後3時(CET)に行われ、アイルランドのスターライダーであるダン・マーティンがリーダーとしてリードする。
アンドレ・グライペルやアレックス・ダウセットなども参加。彼らはTeam Israel Start-Up NationのチームウェアでZwiftに参加する。
チームの共同所有者、カナダの起業家、医師、慈善家であるケビンハム博士は、すでに中国からマスクを調達しており、配布の準備が整っているそうだ。
公式サイトを見ると、全ての参加者の名前でマスクを配布するとなっているが、具体的にどのように名前がはいるのかは、読んでも良くわからない。
レースに参加するダン・マーティンの2人の姉妹は英国でこのウイルスに打ち勝つために最前線で働いており、サポートに感謝しているという。
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