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タデイ・ポガチャルは骨折にもかかわらず高地トレーニングは行うと

海外情報
UnsplashGeorge Hilesが撮影した写真
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リエージュ〜バストーニュ〜リエージュで骨折したタデイ・ポガチャルだけど、現在は自転車から離れて休暇を楽しんでいる。

その後の予定では、風洞実験でのTTフォームの改善などはなくなった。しかし、チームによると予定どおり、高地トレーニングには向かうとの報告がある。

ツール・ド・フランスに向けて、準備は間に合うのだろうか?

 

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現在は休暇中

 
 
 
 
 
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タデイ・ポガチャルは、ウルシガ・ジガードと共に休暇を楽しんでいる。インスタでは以下のように投稿。

「人生の小さなことを楽しむために、しばらく休みを取っている。🥰

まだ自転車やリハビリのことは考えていないが、ウルシガがラ・ブエルタに出発するときに変わるかもしれない。😅

コメントで良い映画やシリーズを投下してください!FIFAもプレイできないので。🤣🙏🏼」

 

FIFAといったら、サッカーのゲームですね。タデイ・ポガチャルは、レースの直前までツイートしているほど、ネット世代。

ただ、二人の休暇はすぐに終わる。ウルシガ・ジガードが5月1日からブエルタ・ア・フェミニンに出場するからだ。タデイ・ポガチャルは、彼女の応援のために同行する。

 

タデイ・ポガチャルは、2週間はローラーも許可されていない。チームからは、3週間の休暇を貰っている。風洞テストといくつかのスカウティングが予定されていたが、これらはキャンセル。

5月中旬からは、チームの高地トレーニングに参加する予定となっている。この頃には、すでにギプスが外れているのかな。

6月のツアー・オブ・スロベニアに出場するのかは、手首の治り具合によりそうだ。

 

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