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Swiss SideからHadron Classic 800ディスクホイール登場

https://bikerumor.com/2020/03/12/swiss-side-goes-deep-stops-fast-saves-money-w-new-hadron-classic-800-disc/ 機材情報
Photo bikerumor.com
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Swiss Sideは、ラインナップに新しい2020Hadron Classic 800を追加した。

2020Hadron Classic 800は、リムハイトは80mm、リムの最大幅は28mm、内部スポークニップルが特徴となっている。

DT Swissハブは、j-bendスポークを備えた370 Classicモデルを使用してパッケージを完成させている。

 

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Swiss Side 2020 Hadron Classic 800

https://www.swissside.com/collections/hadron-classic-front-wheels/products/hadron-classic-front-wheel?variant=32167782088803

Photo swissside.com

 

Hadron Classic 800には、リムブレーキバージョンは存在していた。

今回は、2020Hadron Classic 800のディスクブレーキ対応の製品となる。

Swiss Sideの Hadronのラインナップには2種類ある。

  • Hadron Classic
  • Hadron Ultimate

Hadron Ultimateバージョンは、SINCセラミックベアリングを備えたDT Swiss 240ハブにアップグレードされる。

 

Swiss Side Hadronホイールシリーズについては以下で記事にしているので参考までに。

 

 

Photo swissside.com

ハブにはCenterlockが装備されている。

 

Swiss Sideでは、ホイールのエアロ性能チャートを公開している。

Photo swissside.com

 

Hadron Classic 800では、45km/hで40km走った場合に14.8W節約でき55秒速く走れる。

180km走った場合には、3分34秒もタイム削減できるので大きな効果が期待できる。

比較対象は標準のホイールセットとしているので、どのホイールと比べているのかはわからない。

Hadron Classic 800 スペック
  • 重量 : 前輪887g  後輪1,034g  計1,921g
  • リムハイト :  80mm
  • 最大リム幅 :  28mm
  • ブレーキトラック幅 :  23mm
  • ハブ :  DT Swiss 370 Classic

 

Hadron Classic 800の重量はペアあたり1,865gで、現在の価格は1,400ユーロ(約16万4千円)。

Swiss SideのHadron Classicシリーズはワイズロードとかでは店頭に並べられてますね。

 

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