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Posedlaから世界初で唯一の完全カスタム 3D プリント サイクリング サドルJoyseat

機材情報
Image credit: posedla
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チェコのブランドPosedla は、自分のお尻の刻印に基づいたカスタムメイドのサドル、Joyseat3Dプリントサドルを販売している。

3Dプリントながら、170g~210gとかなり軽量。公式サイトでは、世界初で唯一の完全カスタム3Dプリントサドルと豪語している。

 

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Joyseat3Dプリントサドル

こちらはプロモーションビデオ

 

すでに2022年にこちらで紹介している。この時には、限定100個の販売だったけれど、現在は普通に販売されている。

個別データを採取してからの工程については、以下で詳しく解説しているので参考までに。

 

Image credit: posedla

 

座骨の幅を測定して痕跡を取得するためのスマイリングバットキットと呼ばれるものも一緒に送られてくる。また、ライディングの種類や柔軟性なども考慮に入れている。

カスタムサドルなので、以下のように硬さの調整も可能。

  • ノーズゾーン  : 軟部組織に圧力をかけずに最も柔らかい
  • レールゾーン : 少し硬く
  • 座骨エリア :  最高レベルのサポートを備えた最も硬い部分で

 

特許出願中の テクノロジーは、一般的なフォームサドルの場合ではなく、究極の快適性を実現するために徐々に剛性が高まるゾーン間のスムーズな移行領域を可能にしている。

当然のことながら、自分のお尻の形、幅に基づいて作られているので、快適となるのは当たり前だ。ウルトラライダーなど、多くのライダーの称賛の声が公式サイトで見られる。

長い距離を走るライダーでサドルが合わなかったら、走り続けることも出来なくなるのでサドル選びは重要となる。

 

  • 重量:  170 – 210 g サドルの重量はライダーの個々のパラメータによって決まる
  • 長さ: 262 mm (セミショート)
  • 幅:  136 – 162 mm (サドルの最終的な幅はライダーの坐骨の幅によって決まる)
  • レール:  9x7mm (フル、楕円形)
  • 最大耐荷重:  100 kg
  • 納期 : 8週間
  • 価格 :  550ドル(約8万円)
  • 30日間の返品保証

 

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