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スーパープレステージュ第5戦ボームでのワウト・ファンアールトの走りは?

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Photo by Petar Tonchev on Unsplash
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今回のスーパープレステージュ第5戦には、ワウト・ファンアールトが登場。

これまで2戦共、3位で走っており事前のインタビューでは更に順位を上げたいと答えていた。

さて、結果はどうなっただろうか?

 

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スーパープレステージュ第5戦ボーム

photo Superprestig

高低差はあるけれど、ほとんどが芝生のコース。人工的障害物は1か所だけで階段とかはない。

ただ、砂場があり女子は最後まで乗って走ることは出来ないコース。さらに、霜が降りていたのか芝生は湿っており、走りにくそうな部分がかなりある。

 

女子エリート

photo tiz-cycling-live ストリーミングより 以下同様

女子エリートは、二人で競って走っていたが、問題はバイクチェンジの時。

先に、バイクチェンジしたセイリン・デルカルメンアルバラード(Alpecin-Fenix)の前に、ルシンダ・ブランド(Telenet-Baloise Lions)が乗り捨てたバイクがデルカルメンアルバラードの邪魔になってしまう。

待ち受けるスタッフが、ルシンダ・ブランドは一人だったので、バイクを受け取る人がいない状態。

トップ選手なのだから、二人は待機させておいて、流れるようなバイクチェンジで走って欲しい。

 

追記

レース後、ルシンダ・ブランドはセイリンに謝罪。陪審員は彼女に120スイスフランの少額の罰金を課している。故意ではないが妨害した為だ。

 

結局、この時の差から徐々にタイム差が広がってしまう。

 

トップはルシンダ・ブランドが、そのまま逃げ切った。2位は10秒差で、そのまま世界チャンピオンジャージのセイリン・デルカルメンアルバラードが入る。

3位はデニス・ベッセマ(Denise Betsema)が45秒差。

 

こちらは女子エリートのフル動画
Women Elite Race | Cyclocross TELENET SUPERPRESTIGE – DE SCHORRE BOOM 2020 | 1080p 50fps

 

男子エリート

凄まじいスタートから始まる。最初は、トム・ピドコックが先頭だったがすぐにチェンジ。

 

物凄い勾配の所を上がっていく。先頭はエリ・イーゼルビットが譲らない。右側には、大きな男女の像が2体寝そべっている。

 

2周目に入って、トーン・アールツが登りで一気に先頭に立つ。ワウト・ファンアールトはまだ12番手辺りを走っている。

 

3週目に入り、先頭は目まぐるしく変わる。ようやくワウト・ファンアールトが5位まで浮上。

 

4周目でついに、ワウト・ファンアールトが先頭に立つ。

 

ワウト・ファンアールトは全く先頭を譲らない。1周以上先頭を引きっぱなしだ。

 

長い登りで、一気に後続を引き離しにかかるが、後続も負けてはいない。少し離れただけで、4人共ついていく。

 

バイクチェンジのエリアの前に順位が変わる。トーン・アールツがこの後トッブに立つ。

 

トーン・アールツとエリ・イーゼルビット、ワウト・ファンアールトの並びで走っている。

 

トーン・アールツとエリ・イーゼルビットが少し抜けている。2秒くらいの差か。

 

ついに4人に絞られてきた。トーン・アールツもスパートをかけるが決まらない。

 

長い登りで、エリ・イーゼルビットがアタック。ワウト・ファンアールトは滑ってしまい、バイクを降りておしてしまう。

 

ここで差がついてしまった。当然、エリ・イーゼルビットはスパート。

 

ここで、2位で追っていたトーン・アールツが落車。二人の邪魔をしてしまい、さらに差がついてしまう。

 

ワウト・ファンアールトは11秒差で、エリ・イーゼルビットを追っていたが、カーブで落車。2位から一気に4位に順位を落としてしまう。

 

エリ・イーゼルビットは一人でガンガンに走っている。落車しなければ、このままいきそうだ。

2位はマイケル・ファントーレンハウトが追っている。

 

エリ・イーゼルビットは、そのままトップを独走。2位以下に大差をつけて勝利となった。

 

復帰第3戦のワウト・ファンアールトは35秒差の4位に終わる。登りで滑ったことと、カーブでの落車と2度のアクシデントがあったことが敗因だ。

先頭を走る時間も長かったし、着実にコンデションを上げているのは間違いない。

次は、いよいよ12月23日にX2Oトロフェー第4戦ヘーレンタルスでマチュー・ファンデルプールと対決だ。マチューも初戦なので、調子はまだまだだろう。

どちらが表彰台に立つのか楽しみだ。

 

追記

12月20日ワールドカップ第2戦ナムル(Namen)にワウト・ファンアールトも参加することが決定。こちらが最初に二人が対決するレースとなる。

 

リザルト

  1. エリ・イーゼルビット(Pauwels Sauzen – Bingoal)
  2. マイケル・ファントーレンハウト(Pauwels Sauzen – Bingoal)+0:15
  3. トーン・アールツ(Telenet Baloise)+0:21
  4. ワウト・ファンアールト(Jumbo – Vimsa)+0:35

 

こちらは男子エリートのフル動画
Cyclocross Boom Men Elite 720/50fps 06 Dec 2020

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