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2021 Cro Race第5ステージ  クイーンステージを制したのは誰?

海外情報
Photo credit: Paco CT on Visualhunt.com
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クロアチアのCro Raceもクインーンステージを迎える。

ここまで、スプリンターが総合上位にいたけど、今日のステージで総合優勝の行方も決まるはず。

1分以内に、44人がいる状態なので誰がトップにたつかはわからない。ここまで、存在感のないミケル・ランダにサイモン・イエーツも顔を出してくるだろう。

 

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第5ステージ    ラバック/ラビン-オパティア   137.5km

第5ステージ photo crorace.com

 

アドリア海の青い海に浮かぶハート型のイストリア半島を巡るコース。

超級山岳ポクロンは登坂距離が13.2kmと長く、ここで集団は大きく削られるはず。ただ、ゴールまでは頂上から60kmあるので、再編成される可能性もある。

 

  1. 1級山岳 Gracisce  8.2km・5.2%
  2. スプリントポイント  パジン
  3. 超級山岳 ポクロン   13.2km・6.6%
  4. 2級山岳   カスタヴ 2.6km・5.7%
  5. スプリントポイント  Viškovo
  6. スプリントポイント  Rijeka
  7. 3級山岳    Opatija    0.5km・11.4%
  8. 3級山岳   Opatija     0.5km・11.6%

 

ゴール手前にも、距離は短いけれど勾配のキツイ3級山岳があるので、パンチャーが逃げだすチャンスもある。

総合トップになるには、ここまでに少人数に絞られていないといけない。

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

4賞がスタートラインにならぶ。Team Jumbo-VismaとUno-X Pro Cycling Teamで独占だ。

 

海沿いのラバックからスタート。

 

Team Jumbo-Vismaや、 Uno-X Pro Cycling Teamが先頭で走る。

 

超級山岳 ポクロン   13.2km・6.6%

超級山岳でサイモン・イェーツが動きだす。

 

これに、Bahrain Victoriousのステューブン・ウィリアムズがついていく。

 

サイモン・イェーツがメインで引いている。このまま20秒のタイム差をつけて超級山岳を越える。残り64kmもあるが逃げるつもりだ。

 

後続で追うのは、3人。山岳賞ジャージのトースタイン・トレーエンが入っている。ハーマン・ベーンシュタイナーは抑えだ。

  1. ハーマン・ベーンシュタイナー(Bahrain Victorious)
  2. トースタイン・トレーエン(Uno-X Pro Cycling Team)
  3. パラ・ホセ・フェリックス(Equipo Kern Pharma)

 

 

下りで3人は先頭に追いつきそうだ。かなり前だが先頭が見えている。追いつけばBahrain Victoriousが二人になるので有利だ。

 

残り50kmで3人が先頭に追いつき5人となる。

  1. ステューブン・ウィリアムズ(Bahrain Victorious)
  2. ハーマン・ベーンシュタイナー(Bahrain Victorious)
  3. トースタイン・トレーエン(Uno-X Pro Cycling Team)
  4. パラ・ホセ・フェリックス(Equipo Kern Pharma)
  5. サイモン・イェーツ(Team BikeExchange)

 

更に、後ろからラズカノ・オイエ(Caja Rural – Seguros RGA)も追いつく。後続も追いついてきそうだ。

 

2級山岳   カスタヴ 2.6km・5.7%

集団が15秒差まで迫ってきた。

 

Team Jumbo-Visma中心で、追っている。最終的には追いつきそうだ。

 

サイモン・イェーツ先頭で登るが、差がつかない。

 

ここでサイモン・イェーツがアタック!

 

再び二人となる。ただ、登りが厳しくないので後続を引き離すまでにはならないだろう。

  1. ステューブン・ウィリアムズ(Bahrain Victorious)
  2. サイモン・イェーツ(Team BikeExchange)

 

サイモン・イェーツの引きが素晴らしい。集団に1分43秒もタイム差をつけた。

 

25秒遅れで4人が追走している。

 

後続から一人追いついて3人。サイモン・イェーツは12秒遅れの38位なので逃げ切れば総合2位まであがる。

ステューブン・ウィリアムズ(Bahrain Victorious)が11秒差の9位なので、逃げ切れば総合トップだ。

 

スプリントポイント  Rijeka

スブリントポイントの通過順位は

  1. ステューブン・ウィリアムズ(Bahrain Victorious)
  2. サイモン・イェーツ(Team BikeExchange)
  3. ゾイドル・リッカルド(Team Felbermayr – Simplon Wels)

 

サイモン・イェーツの引きはやっぱり偉大だ。後続の4人を少しずつ引き離し、集団は2分48秒も引き離した。

 

3級山岳    Opatija    0.5km・11.4%

ステューブン・ウィリアムズ(Bahrain Victorious)先頭で3級山岳を登る。

 

ステューブン・ウィリアムズ(Bahrain Victorious)は、3級山岳を1位通過。そのままアタックをかける。

 

引き離していたが、下りでは追いつかれてしまう。

 

残り7.7kmで30秒のタイム差があるので、3人は逃げ切りとなるだろう。

 

25秒差で、フニッシュラインを越えていく。

 

3級山岳    Opatija    0.5km・11.4%

最後の3級山岳に突入。

 

ここで、ステューブン・ウィリアムズがアタック!

 

なんとサイモン・イェーツがちぎれてしまう。

 

ステューブン・ウィリアムズは、単独となり3級山岳頂上を目指す。

 

ゴールまで3.8kmだ。これは決まりか?

 

ステューブン・ウィリアムズは、単独でゴールに向かう。

 

ステューブン・ウィリアムズは、これがプロ初勝利だ。2018年に研修生でBahrain Victoriousに移籍。在籍3年の英国の25歳。

2019年には膝のケガで8レースしか走れていない。2020年は19レース。2020ブエルタでグランドツアーデビューをしたが、11ステージでDNS。

このCro Raceで見事に花開いた感じだ。サイモン・イェーツを短い登りながら、2回もちぎったのは力のある証拠だ。

 

2位グループはサイモン・イェーツを捕まえてゴールに帰ってきた。タイム差は、10秒。だが、これで総合はステューブン・ウィリアムズに移った。

 

リザルト

第5ステージリザルト

RnkRiderTeamUCITime
1
 WILLIAMS Stephen
Bahrain – Victorious143:20:35
2
 HOELGAARD Markus
Uno-X Pro Cycling Team50:10
3
 VAN DIJKE Mick
Team Jumbo-Visma3,,
4
 MARTÍN Gotzon
Euskaltel – Euskadi ,,
5
 GUERIN Alexis
Team Vorarlberg ,,
6
 NICOLAU Joel
Caja Rural – Seguros RGA ,,
7
 BERRADE Urko
Equipo Kern Pharma ,,
8
 THALMANN Roland
Team Vorarlberg ,,
9
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma ,,
10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious ,,
11
 LAZKANO Oier
Caja Rural – Seguros RGA ,,
12
 HAGEN Carl Fredrik
Israel Start-Up Nation ,,
13
 PERNSTEINER Hermann
Bahrain – Victorious ,,
14
 YATES Simon
Team BikeExchange ,,
15
 ZOIDL Riccardo
Team Felbermayr – Simplon Wels 0:16
16
 ZEITS Andrey
Team BikeExchange 0:20
17
 OOMEN Sam
Team Jumbo-Visma ,,
18
 TRÆEN Torstein
Uno-X Pro Cycling Team 2:04
19
 RÖBER Dominik
P&S Metalltechnik 4:06
20
 MIHOLJEVIĆ Fran
Cycling Team Friuli ASD 4:24

総合

RnkPrev▼▲RiderTeamUCITime
19▲8
 WILLIAMS Stephen
Bahrain – Victorious322:22:20
23▲1
 VAN DIJKE Mick
Team Jumbo-Visma 0:17
35▲2
 HOELGAARD Markus
Uno-X Pro Cycling Team 0:18
428▲24
 YATES Simon
Team BikeExchange 0:23
56▲1
 BERRADE Urko
Equipo Kern Pharma 0:24
630▲24
 PERNSTEINER Hermann
Bahrain – Victorious ,,
711▲4
 MARTÍN Gotzon
Euskaltel – Euskadi 0:27
816▲8
 THALMANN Roland
Team Vorarlberg ,,
919▲10
 NICOLAU Joel
Caja Rural – Seguros RGA ,,
1018▲8
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma ,,

明日は、スプリンターステージなので17秒差を守り切れば総合優勝となる。

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 KOOIJ Olav
Team Jumbo-Visma70
212▲10
 WILLIAMS Stephen
Bahrain – Victorious55
37▲4
 VAN DIJKE Mick
Team Jumbo-Visma48
42▼2
 MENTEN Milan
Bingoal Pauwels Sauces WB44
53▼2
 EINHORN Itamar
Israel Start-Up Nation42
64▼2
 GROVES Kaden
Team BikeExchange41
75▼2
 ANGULO Antonio
Euskaltel – Euskadi39
810▲2
 MARTÍN Gotzon
Euskaltel – Euskadi38
914▲5
 HOELGAARD Markus
Uno-X Pro Cycling Team35
106▼4
 SKAARSETH Anders
Uno-X Pro Cycling Team33

山岳賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
1 
 YATES Simon
Team BikeExchange30
2 
 WILLIAMS Stephen
Bahrain – Victorious25
31▼2
 TRÆEN Torstein
Uno-X Pro Cycling Team23
4 
 PERNSTEINER Hermann
Bahrain – Victorious18
5 
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma12
6 
 LAZKANO Oier
Caja Rural – Seguros RGA12
72▼5
 BUDZINSKI Marcin
HRE Mazowsze Serce Polski10
83▼5
 OOMEN Sam
Team Jumbo-Visma8
95▼4
 BARRENETXEA Jon
Caja Rural – Seguros RGA6
106▼4
 MEILER Lukas
Team Vorarlberg6

新人賞

RnkPrev▼▲RiderTeamTime
11
 VAN DIJKE Mick
Team Jumbo-Visma22:22:37
27▲5
 LAZKANO Oier
Caja Rural – Seguros RGA2:01
38▲5
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious2:03
42▼2
 RÖBER Dominik
P&S Metalltechnik4:04
54▼1
 GLIVAR Gal
Adria Mobil4:24
63▼3
 MESSNER Martin
WSA KTM Graz4:31
75▼2
 MIHOLJEVIĆ Fran
Cycling Team Friuli ASD6:14
89▲1
 SANDRI Edoardo
Cycling Team Friuli ASD8:29
96▼3
 HOČEVAR Kristjan
Adria Mobil20:44
1010
 NOVIKOV Savva
Equipo Kern Pharma22:31

 

 

 

 

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