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トルコ人サイクリスト21歳がツアー・オブ・イラン中に死亡

海外情報
UnsplashPerfectMirrorが撮影した写真
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ツアー・オブ・イラン(UCI2.1)が黒い影を落とした。

トルコの若手サイクリスト、ムスタファ・アヨルクン(Mustafa Ayyorkun)が、第5ステージで事故死してしまった。

 

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原因は落車による首の骨折

 

ムスタファ・アヨルクン氏は、Spor Toto Cycling Teamに所属して3年目。チームはツアー・オブ・ターキーに出場するコンチネンタルチーム。

ムスタファ・アヨルクン氏自身、ツアー・オブ・イラン第2ステージでは7位に入る活躍。

トラック競技もしているスピードマンで、2021・2022 トルコ選手権ジュニアロードの2年連続王者であり、2024 Türkiye Kupası 1 – Criteriumの国内戦では優勝している。

事故が起こってからすぐに救急車で搬送。

しかし、5月31日に入院していたけれど、昨夜訃報が伝えられた。将来有望な若手ライダーの死は悲しい。冥福をお祈りいたします。

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