Shimano SPDサンダルを使っている人はたまにみかける。
夏の暑い時期には、サンダルで走るのが快適で涼しくて良いですもんね。
Shimanoのは、クリップレスサンダルが最初にデビューしてから25年たったことを記念して、25周年記念版Shimano SPDサンダルを発売した。
また、このサンダルで通勤する人を見かけるようになるかな。
25周年記念版Shimano SPDサンダル
みての通りサンダルなので、素足で履くもんだ。とても涼しくて良いかんじ。まあ、靴下履いて乗っても良いけど。
これまでのSPD サンダルの型番は、SH-SD500。アマゾンだとばか高いが、他のサイトで見ると大体12,000円くらいだ。
これまでの、SH-SD500はブラックだったが、SD-501Aはスローバックネイビーブルーのカラーになっている。
SD-501Aサンダル–技術詳細
技術詳細と言っても以前のスタイルからほとんど変わっていない(^-^;
変わったのは、色と黄色のSPDロゴがついたこと。レトロなスタイルのシンプルな合成アッパーが付いているのは一緒。
SPDサンダルは、2つの調節可能なベルクロストラップで閉まる。
4/12の剛性評価を備えた歩きやすい柔軟性のあるソールと、2ボルトマウンテンバイクSPDクリートで使用するための深くて幅広のラグソールを備えている。
25周年記念SPDサンダルは、今週からオンラインで通常のShimano靴の小売店を通じて購入出来る。
価格は130ドル(約14,000円)。
まだ、日本も米国のShimanoサイトにも情報はないが、そのうちに出てくるでしょう。
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