シマノPROからロードバイクとグラベルバイク用のサドル、ハンドルバー、バイクバッグを発表

2020.10.04

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Shimano Proは、新しいハンドルバー、4つの新しいバイクバッグ、4つの新しいサドルなど、ロードおよび砂利のコンポーネントを発表。

ハンドルは従来のカーボンがアルミとなり安価に提供されている。PRO製品も、グラベル用品に力を入れているようだ。

Shimano Proといえば、プロライダーがツールなどでも使うパーツ。プロの使用に耐える信頼ある製品ですね。

2021 PRO Falcon サドル

photo shismano

PRO Falconサドルは、ヒップの柔軟性が高く、バイクで安定した空力的でアグレッシブなポジションを維持するライダー向けに設計されている。

レールがステンレスかカーボンかによってチームとパフォーマンスの2種類に分けられる。

チームはステンレススチールレール。パフォーマンスはカーボンレール。圧力を軽減するための解剖学的凹みを備えている。

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半曲線状の形状で、柔軟性がある身体形状に最適。こちらもステンレスとカーボンレールが選択可能。

幅のオプションには、132mm、142mm、152mmがある。

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Griffoサドルは、バイクでより直立した姿勢を好むライダー向け。ライダーがサドル上をより動き回ることを可能にし、どこに落ち着いても快適だという。

軽量のPUパッドは、プラットフォームのインモールドカーボン強化ベースの上にある。

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PRO Stealth Sportサドルは、他のステルスシリーズと同様に短いノーズのデザインと広い解剖学的凹みを持っているが、クロモリレールとなっている。

重量は重くなるが価格を抑えている。

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Vibe Aero Alloyハンドルバーは、これまでのカーボン製品からアルミ製の製品が追加された。重量は増えるが価格は抑えられる。

ケーブル統合やケーブル内装に対応。

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Vibe Aero Alloy Pursuiは、ドロップで10度のフレアを提供し、シフタークランプ領域に12度の前方スイープを提供する。

これにより、ライダーがバイク上で非常に効率的で空力的な位置を維持することが可能になる。

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PROは2021年に2つの新しいグラベルバーを開発。最初はPROLTグラベルアロイ。

40cm、42cm、44cm、46cmの幅のオプションで利用可能で、10度のフレアを備えた軽量の6066アルミニウムで構成される。

ﾄﾞロップをコンパクトに曲げると、手の位置をトップまたはフードからドロップに簡単に変更できるため、起伏の多い地形でのコントロールが向上する。

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Discover Alloy 20ハンドルバーは、ドロップに対してより20度のフレアとなっている。

Discover Alloy 20ハンドルバーは、LT GravelAlloyバーよりも軽量。40cm、42cm、44cmで、半内部ケーブルルーティングに加えて、人間工学に基づいたトップとコンパクトなドロップを提供する。

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PROは、2021年に新しいDiscover Teamシリーズのバイクパッキングバッグを追加。

これらはプレミアムバージョンで、元のDiscoverシリーズよりもすべて軽量で防水性が高くなっている。