Selle Repenteは、新しいカーボンサドルであるLatus Mを発表した。
ベースとレールに完全なUDカーボン構造を採用し、140グラムと軽量。Latus Mは、幅が広すぎない形状となっている。
Selle Repente Latus M
Selle Repenteはイタリアのサドル会社だけど、Selle Italiaとは違う会社。
最近のユーザーは、複数の幅のオプションを希望しており、142mm幅のLatus Mは152mm幅のLatus CLよりも幅が狭いサドルとして追加された。
様々な幅のサドルが選択出来ることはユーザーにとっては嬉しい配慮だ。
Latus Mのサドルの長さは240mmに達しているがUCI制限内には収まっている。
ベースとレールは、T700 UDカーボンファイバーで作られている。パディングは、水性のマイクロファイバー/ PUコーティングが施された軽量のEVAフォーム。
新しいLatus Mは、Selle RepenteのスポンサーライダーであるTeam Caja Rural–Rga、およびエリートレディースチームCeratizit WntとBepinkがすでにレースで使用している。
Latus Mの価格は218ユーロ(約2万6千円)。
Selle Repenteのサドルはamazonでも売られているので、そのうちに手に入れることが出来るでしょうね。
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