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2022 アムステルゴールドレースで落車したサムエーレ・バティステッラは20分間の記憶がないと

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Photo by Dmitry Ratushny on Unsplash
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Astana Qazaqstan Team のサムエーレ・バティステッラは、2019世界選手権U23チャンピオン。

先週、チームメイトのアレクセイ・ルチェンコとスペインのテネリフェ島でトレーニング中に落車している。

 

そのサムエーレ・バティステッラは、アムステルゴールドレースの150km地点のラウンドアバウトで落車。

大の字になって、手足は動かしているのだけど、その間20分の記憶がないと言っている。

 

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記憶喪失

落車した時の様子

 

サムエーレ・バティステッラは、以下ようにコメント

昨日のアムステルゴールドで何が起こったのか、何も覚えていない。地面に激しく転倒して、20分以上も意識がなかったんだ。

幸いなことに、医療スタッフと病院はすべてが順調だと私に言っている。私はただ回復して監視する必要がある。

 

こちらはチームからのツイート グーグルに怒られたら削除予定

 

ケガは、顔に傷があり、1本の歯が折れ、眉毛に4針、上唇を3針縫っている。ただ、記憶喪失ということは、頭も打撲しているのは間違いないでしょうね。

縫った以外は、骨折とか大きな外傷はないようなので一安心。

サムエーレ・バティステッラは、2021年のイタリアの最終戦ベネトクラッシックで逃げ切り勝利している。

 

今年は、アルデンヌクラシックからツール・ド・フランスへの出場も予定されており、早く回復することを願いたい。

 

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