後方から車が近づくと知らせてくれるアプリやシステムはこれまでもあった。
GarminのGarmin Varia RCT715レーダーカメラテールライトなどが代表的な製品だ。
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今回の、Beam RS 1000ライドセーフティシステムは、Alp Alpineとの共同開発により、AIで危険な運転者を割り出し、警告してくれるシステムとなっている。
Beam RS 1000ライドセーフティシステム
後方についたリアビューカメラの映像はハンドルに取り付けたスマホで見ることが出来る。だけど、常にみるのは現実的ではない。
そこでAIの登場だ。AIは危険な運転をするドライバーを検知して、リアルタイムで警告してくれる。必要のある時だけ、スマホの画面を見れば良いのだ。
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- ライブリアビューHDカメラ:720p HD 158°広角カメラが、ペアリングされたスマートフォンにライブビューをストリーミング
- AIベースの危険検知:高速で移動する車両や危険な車両を検知し、スマホに警告を発し、内蔵ブザーから聴覚的な警告音
- 事故録画とダッシュカム:自動録画では、事故後の分析や保険金請求のために、事故が検出された10秒前と50秒後のビデオも保存
- スマートブレーキ照明:マルチステージ/強度ブレーキライト機能を備えた明るいマルチLED StVZO認定テールライト
- Shimano E-Tube 電動自転車システム統合により、長時間のパワーまたはDi2ボタンコントロールを実現
- 1/4回転クイックリリースシートポストまたはラックマウント
- USB-C充電または外部電源による連続4時間駆動
- 32GBの内部メモリ
- MicroSDスロットを搭載
- サイズ : 105 x 33 x 40mm
- 重量 : 160g未満
- 価格 : 349ユーロ(約5万7千円) 早期5%割引あり
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