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2024 パリ~ニース第1ステージ レムコ・エヴェネプールは、やりたいことをやる

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パリ~ニースで今回優勝候補とされているレムコ・エヴェネプールとプリモッシュ・ログリッチ。

まずは、初日のボーナスタイムとゴールスプリントが注目された。

 

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ボーナスタイムの戦いは

 

ゴール手前17kmにあったスプリントポイントのモンテンヴィルには、6秒・4秒・2秒のボーナスタイムが設定されていた。

ゴールの10秒・6秒・4秒には及ばないけど、途中で貰えるタイムとしては大きい。

Soudal – Quick Stepが集団先頭で絞っていたけれど、ポイント前で鋭いアタックをかけたのは、Team Visma | Lease a Bikeのマッテオ・ヨルゲルソンだった。

それを追うのは、ようやく姿を現したレムコ・エヴェネプール。レムコは2位で4秒のボーナスタイムを獲得すると、矢のように走り出した。

エガン・ベルナル、マッテオ・ヨルゲルソン、ヴィクトール・カンペナールツも攻撃に力を貸したが、他のメンバーはスプリンターのために足を止めていたために、レムコは攻撃をやめている。

ただ、不思議なのは、いつもならば貪欲にボーナスタイムを狙ってくるプリモッシュ・ログリッチが来なかったことだ。

 

3級山岳 エルブヴィル峠  2.6 km・5%

 

ここでもレムコ・エヴェネプールは、峠の手前からアタック。後ろには、プリモッシュ・ログリッチが張り付く。ボーナスタイムでは動かなかったけれど、レムコの逃げ切りを心配したのだろう。

下ってからは、エガン・ベルナルも逃げの先頭に立ってけん引したけれど、ここでもスプリンターチームのアシストに引き戻されてしまった。

まあ、流石に逃げ切るにはリスクが大きすぎる。ただ、これらの動きに関してレムコはゴール後に語っている。

 

 

いい1日だった。チームメイトがうまくサポートしてくれたし、すでに数秒を稼ぐことができた。

 

最後の上りで究極のアタックにチャレンジしてましたが、下りでライバルたちの協力は得られませんでしたね。

それは彼らの権利だった。多くの選手はスプリンターも連れていいしたね。例えば、マッテオ・ヨルゲンソン。Team Visma | Lease a Bikeは最終的にオラフ・コーイで勝利を得ている。

そしてBORA – hansgrohe。プリモッシュ・ログリッチもいたが、彼らはスプリンターを待っていたのか? それとも、できなかったのだろうか?私にはわからない。

でもとにかく、自分たちは計画を実行しようとしたんだ(笑)。

それが私たちのスタンスでもある。誰のことも見ていないし、今週はずっとそうだろう。今週はすでにいいスタートが切れている。

そこに行けば2番目にボーナスがもらえるだろうということは、わかっていた。

 

攻撃は勝利には結びつかなかったが、ボーナス4秒を余分に稼いだ。これも計画の一部だったの?

偵察周回ですべてを注意深く見ていたし、秒を稼ぐためにアタックすることはあらかじめわかっていたんだ。

 

中間スプリントでベルギーチャンピオンに勝てたのは、マッテオ・ヨルゲンソンだけでしたね。ただ、最後のゴールスプリントには参加してなかったようですが。

スピードが足りなかったかもしれない。マッズ・ピーダスンはとてもハードに引っ張った。まあ、ニースはまだ遠いからね。

 

結局、レムコはレムコらしく、いつもの攻撃的なレース展開をみせてくれた。第3ステージには、26.9kmのタイムトライヤルが待っている。

世界王者のレムコにかなう相手はいないと思うけど、プリモッシュ・ログリッチがボーナスタイムを狙わなかったのが本当に不思議だ。数秒でも大切なはず。

残るステージも山岳が多い。ここで、プリモッシュ・ログリッチは逆転を狙っているはずだ。しかし、レムコに防御態勢を取られるとタイムを削るのも難しい。

山岳で、どうプリモッシュ・ログリッチが攻撃してくるのか見ものだ。

 

 

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