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レムコ・エヴェネプールは郵便車両のドアに衝突後の安全対策Reflex Remcoを始動

海外情報
UnsplashMD Duranが撮影した写真
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レムコ・エヴェネプールは、郵便配達車両の開けたドアにぶつかって大けが。

 

今は、手術も終わって自宅静養中。事故から1週間。レムコ・エヴェネプールはベルギー郵便公社(BPost)と共同してReflex Remcoを開始した。

 

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Reflex Remco

 

ベルギー郵便(BPost)のInstagramの投稿

🚴 ベルギーでは毎年、300人以上のサイクリストが車のドアが突然開いて負傷しています。

私たちは@revbrusselscyclingacademyと一緒にこの問題を何とかしたいと思っています。 そのため、私たちは “Remco Reflex “を発表します。

@remco.evのステッカーは、車のドライバーに、ドアを開ける前にサイクリストが近づいていないか注意深く見るよう注意を促すものです。

私たちは右手でドアを開けるようドライバーに訓練していますが、視覚的に注意を促すことは誰にとっても常に有効です。 私たちはすでにレムコ・リフレックス(Remco Reflex)を全車両に取り付けています。

💪 交通安全にも貢献していますか? このステッカーはバイオのリンクから無料で注文できます。

 

ドアに近い方の手でドアを開けるのではなく、反対の手を使うことで、自然と体の向きを変えられる。そうすることで、交通が来るかどうか、最も重要なことは、自転車が来るかどうかを確認することができる。

これはダッチリーチと呼ばれるものだ。今回はステッカー越しに後ろを見ないといけないので、より身体を向けやすくなるというものだ。

2022年にクリス・フルームが自宅前で、レムコと同じdooring(ドアリング)の事故にあっている。

ダッチリーチが浸透すれば事故は防げるだろうけど、気持ちに余裕がないといけない。つい慌てているときには忘れそうだ。そのためのステッカーだ。

 

レムコ・エヴェネプールのコメント

Bpost の人たちからこの提案を受けたとき、私はすぐに飛びついた。道路利用者は皆、お互いに配慮しなければならない。

Bpost の取り組みは間違いなく、道路上の危険に対する意識を高めるのに役立つでしょう。だから、Remco Reflex を導入してくれた Bpost に感謝したいと思う。これで間違いなく多くの事故が防げるでしょう。

 

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