ロードバイクの情報を発信しています!

バイデン大統領が自転車でこけたのはペダルが原因

海外情報
Photo credit: Prachatai on VisualHunt.com
この記事は約2分で読めます。

みなさんも、ニュースでご存じの通り、ジョー・バイデン米国大統領が自転車でこけている。

しかも、立ち止まってからこけたのだから困ったものだ。

これは、ペダルにケージがついていたためだと考えられる。トラック競技でいうトウクリップだ。

なんで、エントリーレベルの自転車についていたのかは不明。

 

スポンサーリンク

落車の様子

 

別荘の近くで、夫婦でサイクリングしていて、付近の住民に声をかけようとして停止。

なのに、パタンと横に倒れている。

ちゃんと、右足は地面についてますね。それでも、左足がべダルゲージにひっかかって横倒しに。

最初にニュースを見た時には、79歳という年齢があるからかと思ってましたけど、ゲージに問題があったとは~。

 

上記動画より

 

良く見ると、本格的なケージでトウクリップだ。

ロードバイクに乗っている人ならば、クリップレスべダルを使用することが多く、足首をひねれば外れる。

だけど、トウクリップだと、咄嗟に抜くのは慣れないと難しいですよね。走っていると、足の甲が痛くなるし。

普段から、大統領がこれを使っていたのならば問題なかったかもしれないけれど。自転車は新品でないように見えるから、使っていたのかな。

 

まあ、シティバイクならば、フラットべダルが一番良いでしょうね。しかも、運動靴で乗っているんだから、何故わざわざトウクリップにしたのか疑問。

エントリーレベルの自転車にトウクリップは必要ないですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました