ロードバイクの情報を発信しています!
海外情報

ツール・ド・ラ・プロヴァンス開幕戦のゴール前でまたも障害物が~

昨夜のツール・ド・ラ・プロヴァンス開幕戦では世界チャンピオンのジュリアン・アラフィリップが凄い活躍を見せてくれた。70kmに渡って逃げて、更にスプリントトレインの先頭を引きまくるというスーパーな走り。だが、このゴール前にまたしても危ない箇所...
機材情報

世界最軽量の電動アシストロードバイク HPSアシストEKARMEDIUM登場!

これまでも電動ロードバイクを紹介してきたが、このバイクは本当にステルスで全く普通のロードバイクと変わらない。通常の電動ロードだとリアハブモーターか、トップチューブにアシストボタンがあるので詳しく見ると電動バイクだとわかる。だが、このHPSア...
海外情報

世界一の逃げ屋、トーマス・デヘントは全てのグランドツアーに乗る予定

世界一の逃げ屋、トーマス・デヘント(Lotto Soudal)34歳。今年のデヘントのレーススケジュールが発表されている。これによると全てのグランツールに出場するようだ。逃げ屋だが、TTにも強くツールでは集団の先頭を引く姿がいつも目撃される...
スポンサーリンク
海外情報

ツール・ド・ラ・プロヴァンス第1ステージ ウルフパック大活躍! 【フニッシュ動画追加】

フランスでのステージレース第2弾ツール・ド・ラ・プロヴァンスが開幕。歴史は新しく、今年で6回目の開催となる。地元の新聞社プロヴァンスが2015年から計画をたて、2016年3ステージからレースは始まる。初代チャンピオンはトマ・ヴォクレール。昨...
海外情報

マッテオ・トレンティンはスーパータック禁止について、知らされていないと誰も言うべきではないと反撃

またまたスーパータック禁止ネタの話題。マッテオ・トレンティンは、UCIのルール変更について多くのライダーが行った批判に驚きの反応を示している。「おまえら、今になって何言ってんだ!。」と。マッテオ・トレンティンが多くのライダーが不満を漏らすこ...
海外情報

2021ブエルタ・ア・エスパーニャのコースのリーク情報 最終日に総合が動くかも

2021年のブエルタ・ア・エスパーニャのコースがすでにスペインのサイトでリークされているので紹介。今年のブエルタは、ブルゴスの8kmの個人タイムトライヤルで始まる。8kmのTTながら、途中に3級山岳ポイントがあり、全くの平坦ではない。9月5...
海外情報

マーク・カヴェンデッシュがDeceuninck – Quick Stepから特別な2回目のデビュー

マーク・カヴェンデッシュは2021年に走るチームが見つからなかったが、ギリギリでDeceuninck - Quick Stepに戻ることが出来た。マーク・カヴェンデッシュのDeceuninck - Quick Stepでのデビューレースが決...
機材情報

POLARから光学式OH1心拍数センサー登場 腕につけるタイプで汗をかかなくても計測可能

Polarの新しい光学式POLAR OH1心拍数センサーは、従来の心拍数モニターの胸部ストラップからのフィット感やデータの欠落に苦労しているアスリートにとって、より良いオプションになる可能性がある。サイクリストの場合には、冬とか汗をかいてい...
海外情報

ジロ・デ・イタリアのワイルドカードの3チーム決定 アルベルト・コンタドールのチームも選出!

ジロ・デ・イタリアのワイルドカードで出られる3チームが発表された。今年は、コロナにより経済的に厳しいチームが多いために22チームから23チームに出場チームが増加する。このためグランドツアーの各主催者は自国のプロチームを1チーム加えることが出...
機材情報

スーパータックの禁止により専門家はレースが遅くなり刺激が少なくなると言う

UCIが4月1日から、スーパータックの禁止に肘をハンドルにおいて走るタイムトライヤルポジションも禁止したことにより、多くのプロライダーは不満を漏らしている。中には、ダン・マーティンのように事故が起こる前に対処して良かったという意見もあるけど...
海外情報

リハビリ日誌 登りは少しいいけど平地はねえ~ 全く走れんわ

サドルの高さに悩みながら、走れる時にはチョコチョコと走っている。しかあ~し、平地はどうにも走れない。追い風が盛大に吹いていたら、結構なベースで走れても良いはずなんだけど~。(当社比で)中々あがらないのはなんでだろう?ひたすら川沿いを~最近は...
海外情報

ティボー・ピノがコルチコイドを使用した理由とケトンについて語る

ティボー・ピノ(Groupama - FDJ)は、2021ツール・ド・フランスへの出場はなく、ジロ・デ・イタリアでの総合を目指すことを表明している。チームで唯一のリーダーとなることもしたくないと。ティボー・ピノは2020ツールの落車による後...
海外情報

ツール・ド・ラ・プロヴァンス ではエガン・ベルナルがリーダーとなるか?

2月11日から開幕するツール・ド・ラ・プロヴァンス。このフランスで行われるレースの歴史は古くはない。今年で6回目となるステージレースだ。昨年は、モンヴァントゥの登りでナイロ・キンタナが異次元の走りを見せてくれた。非公式ながら、頂上手前6km...
海外情報

ゲラント・トーマスはエトワール・ド・ベセージュの最終タイムトライヤルで最後は歩いたと?

ゲラント・トーマス(INEOS Grenadiers)は、エトワール・ド・ベッセージュでのシーズンデビューはシステムに衝撃を与えたという。だが、夏に2度目のツール・ド・フランスのタイトルに挑戦するためには非常に必要なものだったと。トーマスは...
機材情報

SRAMが36Tスプロケットと互換性のあるRED eTap AXS 36T Maxリアディレイラーを発表

SRAMはワイヤレスグループセットの最上位モデルである「Red eTap AXS」に、最大スプロケットサイズが36Tのカセットに対応したSRAM RED eTap AXS 36T Maxリアディレイラーを発表した。SRAMは昨年5月にFor...
海外情報

ジャンニ・ブーニョは、スーパータックやTTボジションの禁止はプロが安全のモデルとしての責任があるからだと

UCIが4月1日から禁止する、スーパータックと肘をハンドルにおくタイムトライヤルボジション禁止について、多くのプロライダーは反対の声を上げている。これについて、CPA(プロサイクリスト協会)のジャンニ・ブーニョ会長は、新しいルールが提案され...
海外情報

スティーヴン・カミングスが開発ディレクター兼コーチとしてイネオスに復帰

2017年には英国選手権ロードとTTの両方を制し、ツール・ド・フランスでも2ステージを獲得。2016年にはツアー・オブ・ブリテンの王者にもなっていたスティーヴン・カミングス。最後は、落車して骨折で引退となってしまい、残念な終わり方をしていた...
機材情報

Maxxis High Roadタイヤは、より軽く、より良いローリング、グリップの向上などを実現してアップデート

マキシス(Maxxis)のロードタイヤは、いくつかの注目すべき技術的改善により再設計された。トレッドパターンも改良され、ケーシングの面で非常に重要な再設計を特徴を持つMaxxis High Roadタイヤとなった。すでに発売されていたMax...
読み物

英国で最も古い新聞配達員の1人は、80歳で自転車で毎朝新聞を配っている

英国のジョージ・ベイリーさんは、働き者だ。80歳になっても毎朝、ケント州の故郷の村を自転車で回って新聞を配達している。朝から自転車で配達している様子がニュースで流れている撮影された時には、周りが明るくなっているけど、冬なんかは真っ暗な中での...
海外情報

ダビ・デラクルスはタデイ・ポガチャルが、大物の中で最も才能のあるサイクリストだと言う

ダビ・デラクルスは昨シーズンイネオスから移籍し、UAEでの最初のシーズンを良い成績で終えることが出来た。ダビ・デラクルスはブエルタ・ア・エスパーニャで総合7位の自己最高位の順位を収めたのだ。2021年シーズンには、ブエルタに出場することが決...
スポンサーリンク