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ツール・ド・フランス開幕戦から脱落した総合ライダーは誰?

海外情報
Photo by Sebastian Herrmann on Unsplash
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ツール・ド・フランスは開幕戦から総合勢が落車により脱落してしまうという事態になってしまった。

多くのチームが作戦変更を余儀なくされ、ステージ優勝狙いに目標を変えないといけなくなってしまう。

 

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Israel Start-Up Nation

 

Israel Start-Up Nationが最大の被害を受けたと言っても良い。マイケル・ウッズは8分49秒遅れでチームメイトのアンドレ・グライペルとゴール。これで完全に総合争いからは脱落してしまう。

マイケル・ウッズも激坂は得意だったので、開幕ステージの登りゴールもいけると思っていたのに残念。

 

phoot Tiz-cyclingストリーミングより

 

クリス・フルームも、一度目の落車に続いて2度目の落車にも巻き込まれてしまう。立てなくて医療スタッフに両脇を抱えて貰ってなんとか立ち上がった。

胸部打撲と、股関節の痛み。呼吸困難も訴えていて、ゴール後には病院に直行している。オマール・ゴールドシュタイン、リック・ツァベル、レト・ホレンシュタインとともに14分37秒遅れて帰ってきた。

レース続行は出来るようだが、股関節は2年前の事故でもケガした場所であり今後の走りに影響を与えそうだ。

 

Movistar Team

 

エースのミゲルアンヘル・ロペスは2度のクラッシュの両方で落車。ユンボ・ヴィズマのステファン・クライスヴァイクと共に1分49秒遅れでゴール。

総合争いからは脱落したと言っても良いだろう。この差を山岳で挽回するのは難しい。ツールにかけていたのに無念だろう。

 

 

そして、マルク・ソレルは両肘を骨折。さらに、左尺骨骨折。それでもゴールしているのだから凄い。だが、結局第2ステージをスタートすることはない。

アレハンドロ・バルベルデも、2回目の落車で擦過傷と右前腕の切り傷で5分33秒遅れてしまう。これでアレハンドロ・バルベルデのリーダーとしての役割もなくなる。

エンリク・マスだけが落車を逃れていて、総合15位の位置につけている。モビスターもエースはエンリク・マスに変更となるかもしれない。

ミゲルアンヘル・ロペスはエンリク・マスのアシストと、ステージ優勝を狙うことになるだろう。

 

Cofidis, Solutions Crédits

 

コフィディスのエース、ギョーム・マルタンも2度の落車で遅れてしまう。腰が痛いと書かれてあるが、レース続行は可能だ。

ギョーム・マルタンは、1分49秒遅れでゴールしている。フランスの期待の星の一人であるのに総合上位に顔を出すことはなくなるだろう。

 

実は、この1分49秒遅れのグループには総合リーダーが沢山いた。まとめて紹介すると

  • ミゲルアンヘル・ロペス Movistar Team
  • ベン・オコナー AG2R Citroën
  • エマヌエル・ブッフマン BORA-hansgrohe
  • セルジオ・エナオ Team Qhubeka NextHash
  • ステフェン・クライスヴァイク Team Jumbo-Visma
  • ピエール・ロラン B&B Hotels p/b KTM (wildcard)

 

BORAもエマヌエル・ブッフマンが遅れ、AG2Rもベン・オコナーが遅れてしまっている。

これより遅れてゴールしているライダーも多数だが、開幕から総合を諦めなければならないのはチームにとってもスポンサーにとっても頭の痛い話だ。

プリモッシュ・ログリッチも実は危なかった。ヨナス・ヴィンゲコーのバイクを借りて3位でゴールしている。さらに、ステフェン・クライスヴァイクは、ゴールしたけどバイクは壊れていた。

巻き返しは、難しいのでステージ狙いに各ライダーが動き出すことは間違いないだろう。

 

 

 

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