48歳のオスカル・セビリアは、2025年シーズンもTeam Medellín – EPMで走ることが決定している。
そのオスカル・セビリアが、シーズン終盤のブエルタ・ア・エクアドル(Vuelta Ciclística al Ecuador(2.2)第1ステージで勝利した。
ブエルタ・ア・エクアドル
📷 More than a quarter of a century between the pics.
🏆 Oscar Sevilla
Tour de Romandie 1999, Stage 4 Vuelta a Ecuador 2024, Stage 1 pic.twitter.com/MkmxZoZsQS
— ammattipyöräily (@ammattipyoraily) November 11, 2024
ブエルタ・ア・エクアドルは2クラスのレースだけど、ステージ優勝すると7ポイントのUCIポイントも獲得できる。
オスカル・セビリアはボーナスタイム10秒も獲得したので、総合でもトップに立っている。
48歳で、まだUCIカテゴリーで優勝できるのだから凄いことだ。オスカル・セビリアが、プロとしてキャリアをスタートさせたのは1998年。
プロとして最初の勝利は1999 ツール・ド・ロマンディ第4ステージだ。上記の投稿写真の左側だ。この時の2位はローラン・ジャラベール。フランスの往年の名選手でジャジャと呼ばれていた。
オスカル・セビリアは7歳年下だけど、まだ現役で走っているのだから凄い。しかも、今回の勝利も23歳の若者をスプリントでくだしている。信じられない48歳だ。
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