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NO TUBESタイヤシーラントのインプレ 2回目

インプレ
Image by Christos Giakkas from Pixabay
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NO TUBESタイヤシーラントの使用2回目の感想。

前回は、初めて使ったけれどサイドウォールに穴があいていて全く効かなかった。

一気に空気が入るフロアーポンプならば圧がかかってすぐに穴の位置が特定できるのだけど、携帯ポンプでは中々空気が入らないのでわかりずらかったのが原因だ。

 

今回2回目の使用となったのでインプレ第2弾を

 

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NO TUBESタイヤシーラント

 

今回は出かけようとしたら、スローパンクしていた。

出る時に、パンクしていると凄くテンションが下がる。これは仕方ないことだけど。出来たら、帰る時にスローパンクがわかっているとタイヤ交換するんだけど。

チューブラーだと、パンクしてもスローパンクが多いので気づくのが遅れるのが常だ。

仕方ないので、自宅に帰ってシーラントを入れた。しかし、タイヤの空気が抜けたままいれて、そのままシーラントを抜いたら、ほとんどの溶剤が飛び出してしまった!

タイヤには、少量しかシーラントが入ってなかったと思う。

 

 

走りだしてしばらくするとタイヤの空気が抜けていくのがわかった。

下ってから、再度ダメ元で携帯ポンプで空気を入れてみたところ。

なんと、無事に走り切ることが出来た!

少量しか入ってないのに、効くのは逆に良い性能かも。翌日の朝も、それほど空気は抜けてなかったので効いているみたいだ。

フロアーポンプで空気を入れてみたけど、パンクした位置は特定できない。大きくない穴なんだと思う。

 

ただ、デメリットも

携帯ボトルはzefalのZ BOX Lに入れていたら、漏れていてボトルの底にシーラント剤がたまっていた。たまらず、全部出して洗うはめに。

結局、シーラントはビニール袋に入れてから携帯することに。これならば被害はビニール袋だけで済むはず。

アマゾンで次のを買おうと思ったけれど、在庫切れなのでワイズロードまで走らないといけないかも。オンラインショップでも買えるけど送料がねえ~。

413円だけど、送料のほうが高くついたのでは買う気にならないですよね。

タイヤ交換するよりも、早く走りだせるのでやっぱりシーラントは便利だ。

 

NO TUBES(ノーチューブス) タイヤシーラント 2オンス ST0072
NO TUBES(ノーチューブス)
MTBでの多数の革新的技術で知られるブランド「NOTUBES」のタイヤシーラント。

 

ボトルタイプはあるので、継ぎ足して使えそうだ。

 

 

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