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ASSOSからシャープな色合いとまぶしさを抑えたサングラスASSOS Donzi登場

機材情報
Image credit: assos
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ASSOSと言えば、スイスの高級アパレルブランドとしてのイメージが強い。

ASSOSのビブショーツは定評があり、プロがお金を出してまで買うほど良い製品だ。超長距離を走るブルベライダーにも人気が高い。

サイクリストの多くは、スポーツサングラスの分野でこのスイスのブランドを思い浮かべることはないだろう。

しかし、このブランドの最新モデル「Donzi」は、この状況を変えるきっかけになるかもしれない。

 

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ASSOS Donzi

こちらはプロモーションビデオ

 

Donziは現代のサイクリングデザインに沿ったものとなっている。

つまり、ASSOSは近年最も人気のあるサングラスの一つであるOakley Sutroや、100% S2などのモデルからいくつかのヒントを得たようだ。

 

Donzi Chrome

DONZI EYEWEAR – CHROME Image credit: assos

 

ASSOSは、Donziが100%のUVプロテクションを提供しながら、色を鮮明にし、まぶしさを軽減する と主張している。

さらに、現代的な特徴として、大きなレンズカバレッジと冷却のための上部全体の通気孔があり、曇り止めも考えられている。

他のサイクリングシェードと同様に、Donziのレンズは撥油・撥水加工が施されており、汚れ、ロードスプレー、指紋が視界を妨げないようになっている。

Donzi Chromeは水、砂、舗装からのグレアを根本的に減少させながら色と透明度を高めるように設計されている。

 

Donzi Wodoblue

DONZI EYEWEAR – WODOOBLUE Image credit: assos

 

ノーズパッドとテンプルは調整可能で、ライダーがフィット感を高めるのに役立つ。

Donzi Wodoblueは、被写界深度を高め、周辺視野を拡大し、質感、道路の凹凸、トレイル障害物の変化を強調するように設計されている。

 

Donzi Fotodynamic

Image credit: assos

 

Donzi Fotodynamicレンズは、変化する光条件に適応し、可視光線を15%から74%まで調整する。

Donziは3色で展開されている。Chrome、Wodoblue、Fotodynamicの3色。

ChromeとWodoblueのオプションはどちらも明るい光用に作られている。これらのレンズは、いずれもイタリア製。

価格はChrome、Wodoblueが270ドル(約3万5千円)。Fotodynamicが300ドル(約3万9千円)。

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