ロードバイクの情報を発信しています!

Jumbo-Vismaが2023年のチームジャージを公開 チーム10周年の記念ジャージと言うけど、どこが変わった?

機材情報
Photo credit: airlines470 on VisualHunt.com
この記事は約3分で読めます。

Jumbo-Vismaは2023年のジャージを発表。

オランダを拠点するチームは、過去10年間の高みと低みを示すビデオを作成。

新しいジャージは、この歴史とフォーメーションの成長を象徴するものと公式サイトでは言っている。ただ、2022年とどこが変わったのかほとんどわからない。

 

スポンサーリンク

2023年チームジャージ

こちらでは過去のジャージも見せてくれている。

 

 

チームが歩んできたこの道を意味するシャツは、一見すると昨シーズンのものとよく似ている。

今回もジャージは黄色と黒が主体で、デザインもほとんど変わっていない。変わっているのは、センターフィールドの黒にカラーボーダーを採用したこと。

この線は、ブランコ(青)、ベルキン(緑)、ロト(白、黄)を指している。さらに、スポンサーの違いももちろんある。

詳しく書くと

  • 青 Blanco Pro Cycling Team 2013
  • 緑 Belkin-Pro Cycling Team  2013~2014
  • 白・黄色 Team LottoNL-Jumbo 2015~2018

過去のチームカラーをボーダーにグラデーションで表している。

 

2022年ジャージと比べてみよう

2022年 モデルはプリモッシュ・ログリッチ photo Team Jumbo-Visma

 

2022年ジャージも肩口の黒がなくなったくらいで2021年とあまり変わらなかった。

 

2023年ジャージ

Image credit: Jumbo-Visma

 

Jumbo-Vismaの新ジャージと2022年のジャージを比較した違い。

  • 黒いボーダーラインに色がついている。ブランコ(青)、ベルキン(緑)、Team LottoNL-Jumbo(白、黄)のカラーで登場
  • Lease a Bikeが追加
  • Betcityが男子チームの胸とサイドに登場
  • 胸からスポンサーのCampinaのロゴが消えている
  • 胸元からスポンサーのGrazeのロゴが消えている
  • スポンサーのCalvéのロゴが消えている

 

ほとんど、スポンサーの関係のロゴ表示が変わっただけですね。BetCityはオランダ発祥の大手オンラインギャンブルプロバイダーで政府から許可を得ている会社。

2025年1月1日まで表示される。

コメント

タイトルとURLをコピーしました