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ブエルタで戦うプリモッシュ・ログリッチに更なる悲報が~

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Photo by Dim Hou on Unsplash
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ブエルタ4連覇を目指すプリモッシュ・ログリッチ。

第4ステージでは、ライバルを置き去りにする素晴らしいゴールスパートを見せてくれたのだけど。

 

その後の山岳ステージでは、レムコ・エヴェネプールに対してタイムを失うばかりだ。どうみても本調子ではないことはあきらか。

山の王、セップ・クスを第9ステージが始まる前に、発熱で失っていた。そして、更なる悲報がプリモッシュ・ログリッチに届いている。

 

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アシストが崩壊か

 

第3ステージでマイヨロホを着用したエドアルド・アッフィニがリタイヤという知らせ。

Jumbo-Vismaのツイートでは病気になったという内容しかないが、第10ステージをスタートしないことは間違いない。

これで、Jumbo-Vismaは、セップ・クスに続いてエドアルド・アッフィニも失うことに。

 

1.プリモッシュ・ログリッチ
2.エドゥアルド・アッフィニ  第10ステージ DNS
3.ローハン・デニス
4.ロベルト・ヘーシンク
5.クリス・ハーパー
6.セップ・クス    第9ステージ 発熱によりDNS
7.サム・オーメン
8.マルク・テウニッセン

 

チームは6人で戦うことに。

 

マイク・テウニッセン

 

マイク・テウニッセンは、第2ステージでマイヨロホを着用。だが、マイク・テウニッセンは第9ステージを最終走者の33分遅れでゴールしている。

「私は自転車に乗っていることができず、他にもいくつかの問題がありました。また最後までやり遂げることができた。明日は、やっと回復する時間があります。私に電話しないでください。」

とインスタには書かれていた。すでに削除されているがウンチマークもついていたので、腹痛も起こしていた様子。

マイク・テウニッセンは完全に体調を崩しており、胃腸の調子も良くない。果たして、休息日に回復できるのか。

クリス・ハーパーは、第9ステージでテイオ・ゲイガンハートと絡んで落車。ローハン・デニスもコンデションが良くない。どうみても、チームの状態は良くないと言える。

第10ステージの個人タイムトライヤル以降、チームがどう立て直すのか。2022ツール・ド・フランスのタデイ・ポガチャルのように、プリモッシュ・ログリッチも孤軍奮闘しないといけなくなるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

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