マチュー・ファンデルプールは、新しいオンラインステージのZwift Tour for Allで大きな注目を集めている。
第1ステージはバーチャルレースで初の表彰台となる3位を獲得。
だが、マチュー・ファンデルプールはロードーレースほどバーチャルレースには精通していない。
第2ステージ
マチュー・ファンデルプールは、第2ステージ前にZwiftレースについて語っている。
私は、Zwiftレースにはまだ自信がありません。試合に勝つことはとても難しい。路上での通常のレースよりもストレスが多い。
私の心拍のピークは非常に高い。私は本当に全力で走りますが、それでも勝つことは非常に困難だ。
昨日のレース(ステージ1)は私にとってとてもいいレースだった。前回のZwiftレースと比較すると、3位を終えることはすでに素晴らしい成果です。
初めて出場したバーチャルレースであるRONDE VAN ZWIFTでは、マチュー・ファンデルプールや、Alpecin-FenixのメンバーはZwiftのプロ達に全くかなわなかった。
今現在、Zwiftのプロであった選手でも、最初から勝てていた訳ではない。Zwiftならではの走り方を覚えないと勝てない。
ロードレースとは違う種類の自転車レースなので、慣れるには時間がかかるだろう。
スナックを食べてしまう
マチュー・ファンデルプールは現在、仮想レースにのみ乗ることができるが、サイクリングのプロとしてトレーニングし、生活する意欲は残っている。
私のモチベーションはまだ非常に良いと思う。ここベルギーでは、外でサイクリングをすることが許可されている。
天気が良かったら、基本的なトレーニングをしている。もちろん、レース前のようにはやる気がない。
おやつを気にせずに簡単につかめるようになったしね。
レースの予定がないので、つい食べてしまうのでしょう。最短でもあと3か月はレースがないので、気にしてもしょうがない。
- ミヒャエル・ゴグル(Team NTT) 1:02:39
- グレッグ・ファンアーヴェルマート (CCC Team) +1秒
- マチュー・ファンデルプール (Alpecin-Fenix ) +2秒
マチュー・ファンデルプールの出場はこの第2ステージで終わる。2回とも3位というのは良かったのではないかな。
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