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マーク・レンショーがマーク・カヴェンディシュプロジェクト35に加わる

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Photo credit: Steelywwfc on VisualHunt
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2023ツール・ド・フランスでAstana Qazaqstan Teamのスプリント・リードアウトアシスタントとしてチームに協力していたマーク・レンショー。

今回、正式に2024年からAstana Qazaqstan Teamのスポーツディレクターとしてプロサイクリングの世界に戻ってきた。

 

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プロジェクト35

 

カベンディッシュとレンショーは合計9年間チームメイトだった。2009年から2011年まで、彼らは Columbia-HTC/HTC-Columbia/HTC-High Roadで一緒に走った。

2014年にOmega Pharma – Quick-Stepで再会。さらに、2016年から再びTeam Dimension Dataでマーク・カヴェンディシュと一緒に走っている。

マーク・レンショーは、スポーツ史上最高のリードアウトライダーの一人として、マーク・カヴェンディシュの勝利に貢献してきた。

現在40歳のレンショーは、来年もカベンディッシュをチームリーダーとして必要な勝利に導くことを望んでいる。最大の目標は、ツール・ド・フランスでステージ最多勝利をカヴとと共に勝ち取ることだ。

 

マーク・レンショーのコメント

来る2024年シーズンに向けて、Astana Qazaqstan Teamのスポルティーフ・ディレクターを引き受けることになり、とても興奮している。

ツール・ド・フランスでAstana Qazaqstan Teamのスタッフや選手と一緒に仕事をした後、自分にはプロのサイクリング界に与えるものがもっとあると思った。

素晴らしい家族のサポートを得て、エリートスポーツの世界に戻ることで、才能ある選手たちをカレンダー上の最大かつ最高のレースで勝利に導くことができると信じている。

私の経験をチームに伝える機会を与えてくれたアレクサンドル・ヴィノクロフに感謝しなければならない。2024年には大きな目標が待ち構えており、チームとともにこれらの目標を達成するのが待ちきれない。

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