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2026 ツール・ド・フランス第16ステージ:ポイント喪失のマッズ・ピーダスン「本当にクソみたいな1日だった」

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2026年のツール・ド・フランス第17ステージは、マッズ・ピーダスンにとって当初はバラ色の展開に見えた。

マッズ・ピーダスンは、先頭集団まで20秒まで近づいた時点で単独アタックして前に追いつく。その後も、鬼神の走りで先頭集団を無理やり絞って中間スプリントを制した。

そのまま、ステージ優勝に向かって爆走するのかと思われたけれど、さすがにSoudal – Quick Stepのジャスパー・ストゥイヴェンの単独アタックにはついていけなかった。

ただ、中間スプリントで25ポイントを獲得したのでポイント賞では断然有利になったと思われたのだが~。

 

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消えゆくポイント差

 

マッズ・ピーダスンが築き上げてきたポイント賞のリードは、雪のように溶けて消え去ろうとしている。

第17ステージの開始前には31ポイントあった差が、今やフィリプセンによってわずか7ポイントにまで縮められてしまったのだ。

レース中、ピーダスンは絶え間ないアタックで果敢な姿勢を見せ、中間スプリントでは満額のポイントを獲得。

しかし、その後の集団内での協調体制は崩れ、最終的なスプリントでも彼の走りは振るわなかった。

 

スリリングなマイヨ・ヴェール争い

 

ポイントを大きく失う高い代償を払った1日でしたね。今日は素晴らしい走りで脚もあったのに、それが報われずとても残念な結果になったのではないですか。

本当のクソみたいな1日だったよ。こういう言い方をさせてもらう。

ポイント面で高くついた1日だ。どんなに印象的な走りをしたとしても、仕事として結果を出せなければ意味がない。最終的には最悪の1日だし、ポイントを大きく失ってしまった。

僕たちが望んでいた結果ではないけれど、これが現実だ。この状況に対処して、これからの数日間でポイントを獲得できるように願うしかない。

 

今日は序盤から非常に積極的に動いていました。あの逃げに乗った判断については、どう振り返りますか。

最初の大きな逃げを行かせておくべきだったのかもしれない。でも、Decathlon CMA CGM Teamが集団スプリントに持ち込むために追走すると思っていたんだ。

だから僕たちも動く必要があったし、その判断をした。結果論では違う選択肢もあったかもしれないけれど、その時点ではベストだと思っていた。

 

中間スプリントではポイントを獲得しましたが、その後は思うような展開になりませんでした。

中間スプリントを獲ったあと、逃げグループがうまく機能しなかった。最後はもう脚が残っていなかったし、自分のスプリントも十分ではなかった。ジャスパーは本当に強かったし、彼らのほうが今日はうまくレースを運んだと思う。

 

チームのサポートについてはいかがでしたか。

今はそのことについてコメントしたくない。まずは気持ちを落ち着かせたいし、レース全体を見直す必要がある。一日中限界で走っていたから、後ろで何が起きていたのかもまだ分かっていない。

必要なサポートを受けられたかどうかは、映像を見てから判断したい。

 

この先の3日間に控える中間スプリントは、スタートから100キロ地点や超級山岳の後に配置されています。最終決戦はシャンゼリゼになるでしょうか。

ああ、僕が言った通り、この戦いはパリまで続くことになる。シャンゼリゼでの決着になるだろうと確信しているよ。

 

第17ステージの二人のポイント獲得数

Image generated by Midjourney

 

中間スプリント(147.5km地点) 

  • マッズ・ピーダスン(Lidl-Trek) 25ポイント
  • ジャスパー・フィリプセン(Alpecin-Premier Tech) 9ポイント

 

フィニッシュ

  • ジャスパー・フィリプセン(Alpecin-Premier Tech) 50ポイント(1位)
  • マッズ・ピーダスン(Lidl-Trek) 10ポイント(8位)

 

第17ステージ獲得ポイント

  • ジャスパー・フィリプセン 59ポイント(9+50)
  • マッズ・ピーダスン 35ポイント(25+10)

結果を見るとジャスパー・フィリップセンが59ポイント獲得。マッズ・ピーダスンが35ポイント獲得と24ポイントも縮めた。

これで、マッズ・ピーダスン452ポイント、ジャスパー・フィリップセン445ポイント。その差は、わずか7ポイント差。

第18ステージの中間スプリントCorpsは、スタートから129km先。パンチャー兼スプリンターのマッズ・ピーダスンには1級山岳を越えて先頭集団に残っていることは難しい。これはジャスパー・フィリップセンも同じだろう。

消極的な作戦ならば、逃げを逃してしまうことだ。この後のステージは山岳なので二人にチャンスは少ない。というか無理だろうなあ~。

勝負は第21ステージのスタートから72km先にある中間スプリントが勝負となりそうだ。ここで決着をつけたら、最後はマチュー・ファンデルプールがゴールを狙うパターンとなる。

ワウト・ファンアールトの再来を期待したい。

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