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2021年ツール・ド・フランスのウィリー王決定!

海外情報
Photo by Mohamed Nohassi on Unsplash
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レースで良くウイリーを見せてくれるのはサガンが有名。

昨年は、サム・ベネットが見せてくれてたけど、今年は膝の故障で出てないので見れない。

 

サム・ベネットのウイリーの様子はこちら

 

オランダの元、Post-ChainreactionのライダーBas Tietemaが自分のYouTubeチャンネルで非公式のウイリー選手権を開いてくれた。

これは、第15ステージの最後のペイシャリス峠の登り始め付近でのこと。

ウイリー選手権を開いていることをアナウンスして通過するライダーに出来るだけ長くウイリーして貰うように促している。

最も、長くウイリーしてくれたのは、Team Qhubeka NextHashのマキシミリアン・ヴァルシャイド

マキシミリアン・ヴァルシャイドは199cmの長身で、今年のプロトンでも最も背の高いライダーではないかな。

マキシミリアン・ヴァルシャイドは、実に器用に178mもウイリーを見せてくれた。

 

 

これだけ長い距離をウイリーで走ったら、かなり疲れると思うけど、そこはファンサービスも兼ねてますね。

全ての非公式ウイリー競技の模様はこちら。

かなりのライダーが疲れているにも関わらずウイリーしてるのは流石はプロ!

 

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