レースで良くウイリーを見せてくれるのはサガンが有名。
昨年は、サム・ベネットが見せてくれてたけど、今年は膝の故障で出てないので見れない。
When your last to the top of Zoncolan but win all the style points 👌
Chapeau, @Sammmy_Be #Giro101 pic.twitter.com/1wmeGAM3qe
— Eurosport UK (@Eurosport_UK) May 20, 2018
オランダの元、Post-ChainreactionのライダーBas Tietemaが自分のYouTubeチャンネルで非公式のウイリー選手権を開いてくれた。
これは、第15ステージの最後のペイシャリス峠の登り始め付近でのこと。
ウイリー選手権を開いていることをアナウンスして通過するライダーに出来るだけ長くウイリーして貰うように促している。
最も、長くウイリーしてくれたのは、Team Qhubeka NextHashのマキシミリアン・ヴァルシャイド。
マキシミリアン・ヴァルシャイドは199cmの長身で、今年のプロトンでも最も背の高いライダーではないかな。
マキシミリアン・ヴァルシャイドは、実に器用に178mもウイリーを見せてくれた。
An one hundred and seventy-four meter long wheelie!🤩😱 #TDF2021 pic.twitter.com/UsqdVaMBmZ
— Bas Tietema (@BasTietema) July 12, 2021
これだけ長い距離をウイリーで走ったら、かなり疲れると思うけど、そこはファンサービスも兼ねてますね。
かなりのライダーが疲れているにも関わらずウイリーしてるのは流石はプロ!
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