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2022 クリテリウム・ドーフィネ第6ステージ  UAE Team Emiratesのフアン・モラノがゴール後もどついて失格!

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Photo by Maxim Hopman on Unsplash
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クリテリウム・ドーフィネ第6ステージで失格者が出た。

UAE Team Emiratesのフアン・モラノだ。レース中に、ポイント賞ジャージのIntermarché – Wanty – Gobert Matériauxのユーゴ・ページと口論。

更に、ゴール後にもヘルメットをコツンとやってしまった。レース陪審員は、ビデオ映像を検証してレース後に失格処分を下している。

フアン・モラノが怒った理由とは?

 

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第1ステージから確執が

まずレース中での映像

 

かなり、激しくフアン・モラノがユーゴ・ページに怒りをぶつけている。ヘルメットをコツンをやってますね。

 

 

これだけ、長く文句いうには、相当なストレスがたまっていたからだと思われるけど。

 

フアン・モラノが語った内容では

レース初日から彼とトラブルがあり、第1ステージでは彼のせいで一度地面に転倒しそうになった。初日、僕は運良く転倒しなかったんだ。

今日は残り10kmのところで時速80kmで走っていて、彼が車線変更するときに僕の方に入ってきて、ぶつかってきたんだ。

自分のしたことが正しくないことは分かっている。何人かの人々が理解してくれることを願っている。私はこの子供にうんざりしていた。

もし僕が先頭集団で転倒していたら、どれだけの人が一緒に転倒していただろう。

今日の時速80kmを想像してみてください。

でも、この緊張感のあるレースで、僕はそれをやり遂げたんだ。今は、私がレースを続けるかどうか、UCIを待っているところだ。

審査員には、今話していることと全く同じことを話した。

僕はスプリンターだから、常にハンドルに手をかけていなければならないことは分かっている。でもこの瞬間、ライトが消え、緊張が解け、そして今、審査員の手に渡ったんだ。

 

この事件はステージの後半、メイン集団がこの日の勝利者である逃げ集団の巻き返しを図るためにスピードを上げたときに起こった。

第1ステージでの伏線があったので、今日の怒りに発展したようだ。流石に同じライダーに2回もやられるとねえ~。

 

ゴール後にユーゴ・ページは

さらに、ゴールしてもフアン・モラノの怒りは収まらない。

 

またも、ユーゴ・ページのヘルメットをコツンとやっている。

ユーゴ・ページは、今年Groupama – FDJのコンチネンタルチームからIntermarché – Wanty – Gobert Matériauxに移籍してきた20歳。

  • 第1ステージ 4位
  • 第2ステージ 8位
  • 第5ステージ 5位
  • 第6ステージ 13位

まだ、勝利はないけれどワウト・ファンアールトに変わって、ポイント賞ジャージを着ていた。

結局、フアン・モラノは第7ステージを7位でゴールしたけど、失格となってしまった。

 

逆に、ユーゴ・ページのコメントは

明らかにポジション争いがあって、彼は不満そうで、僕の頭を叩いてきたんだ。僕は反応しなかった。スポーツの精神に反するからだ。

彼がしたことは容認できない。

彼は私を侮辱したが、それは私の問題ではない。私は自分のスプリントにしか興味がないし、彼がなぜイライラしていたのか分からない。

今週、彼が激怒したのはこれが初めてではないし、他の選手にも激怒している。知らない若いライダーにイライラをぶつけているのかもしれない。そういうことは時々ある。

個人的には、自分がもう少し年上だったら、若いライダーの頭を叩くようなことはしないね。

 

フアン・モラノは、すでに、SNSで謝罪の言葉も出している。

 

今日のドーフィネの第6ステージでは、ある選手との間で不都合があった。暴力は決して問題の解決策にはならないので、みんなに謝りたい。レースでのストレスは強い。

 

ラインを守るというのはレースではとても大切なものだ。

80km/hならば、回りのライダーに命を預けて走っているようなものなので自分本位のラインを走っていては事故の元となる。

レースをしている人ならば、ラインを守ることがいかに大切か身をもって知っている。一人でもラインの違う走りをされると物凄く走りにくい。特に下りはそうだ。

フアン・モラノの行動は許されるものではないけれど、これでユーゴ・ページも回りに気を使ってラインを守る走りをするはずだ。

ただ、コメントを読むと分かってないような感じもするけど。

 

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