Ere Researchはスイスのブランドで、業界をリードする企業向けの製品を設計および作成している。
Ere Researchは、日常使用やロードトレーニング用に頑丈に設計された、Explorator GCR40ホイールを発表した。
Explorator GCR40
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カーボンホイールに見えるけれど、リムは熱処理されたニオブ合金40mmハイト。
ニオブ合金とは
最も一般的な市販のニオブ合金はフェロニオブとニッケルニオブで、酸化物の適切な混合物のテルミット還元によって製造されます。
これらは工学材料としては使用できませんが、特殊鋼やニッケル基超合金の便利なニオブ源として使用されています。鉄-ニオブまたはニッケル-ニオブ合金を使用すると、ニオブの高融点に関連する問題が回避されます。
引用 wikipedia
チューブレス対応でリム内部幅は21mm。Ere Researchによれば、インナードロップが9mmあるため、タイヤの取り付けが容易だという。
Explorator GCR40ホイールセットは、道路の厳しさに耐えるように作られており、非常に頑丈で、体重の重いライダーでも衝撃に耐えることができる。
このホイールセットを使用すると、その信頼性を信頼でき、装備のことを心配することなくサイクリングの目標に集中することが可能。
究極のパフォーマンスを得るには、Explorator CL26タイヤと組み合わせて、優れた主力ホイールセットを作成することを検討してくださいと公式サイトには書かれている。
Explorator GCR40 spec
| 使用目的 | パフォーマンスロード/パフォーマンスグラベル | |
| セット総重量 | 1.884g (1~3%の許容差) | |
| 前輪重量 | 861g | |
| 後輪重量 | 1.023g | |
| タイヤの互換性 | フックビードクリンチャー(ワイヤード/折りたたみ式)/チューブレス | |
| 推奨タイヤ幅 | 26C~32 | |
| 最小タイヤ幅 | 23mm | |
| 最大タイヤ幅 | 40mm | |
| ライダーの最大体重 | 130kg | |
| ブレーキシステム | ディスクブレーキのみ | |
| 保証 | 一生 | |
| クラッシュ交換 | 一生 | |
| リムカラー | アルマイトマットブラック | |
| リム材質 | T10 熱処理を施したニオブ合金 | |
| リム高さ | 40mm | |
| リムタイプ | フッククリンチャー/チューブレス | |
| スポーク | Sapim CX Leader | |
| 価格 | 499ユーロ(約8万円) |



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