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ユーゴ・パージがIntermarché – Wantyから脱出

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Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt.com
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ライセンス申請をしなかったIntermarché – Wanty。噂ではスポンサーとしてLottoとの合併チームに参加するとか。

ただ、Intermarché – Wantyのライダーは行き場がない。その中からユーゴ・パージがCofidisに移籍となった。

 

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2028年までの3年契約

 

ユーゴ・パージは、2022年からIntermarché – Wanty – Gobert Matériauxに所属。

2023 カデルエヴァンスオーシャンロードレースで2位など惜しいレースが何度かあった。

プロ初勝利は、2023 ツール・ド・リムザン第4ステージ。スプリントで当時はTrinity Racingだったポール・マグニエを破っている。

 

ツールに2回、ブエルタに1回出場しており、ビニヤム・ギルマイのスプリントトレインの一員だった。

 

ユーゴ・パージのコメント

チームでは、アレクシス・レナールとブライアン・コカールをよく知っている。

Cofidisという長く豊かな歴史を持つチームに加わることができて、とてもうれしい。フランスのチームのジャージを着てレースをするのはいつだって素晴らしいことだ。

もっと責任ある仕事をしたい。僕の目標は、できるだけ早くまた勝つこと!

クラッシックやステージレースは大好きだし、そこでいいパフォーマンスを見せたい。特にビニアム・ギルメイをサポートしてくれたIntermarché – Wantyには感謝している。

GMのラファエル・ジュヌとはすぐに良い関係性を築き、良い感触を得た。私たちは本当に息が合っており、チームへの統合もうまくいくと確信している。

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