Amazonは、電動自転車のモーターの制限を解除する製品をネット上で販売していたとことで非難されていた。これは、主にBOSHモーターのスピードを解除する装置だった。
これは完全に違法なので、現在はamazonから販売はされていない。
amazonでは、Bafangの電動自転車改造キットは高値で販売されている。
興味があったので、実際に電動自転車改造キットがどのように使われているのか調べてみることに。
DIYでの使用
実は、amazonで電動自転車変換キットと検索するといくらでも製品が出てくる。上記はZWJABYYの製品で、リアハブモーターの製品。
これ以外の製品も沢山あるのには、ちょっとビックリ。
Bafangの製品は、商品説明を読んでみると米国から出荷されているようだ。実に様々な製品が販売されており、中には40万円を越える商品もある。
電動自転車用と電動バイク用の製品があり、見た中で最高額の商品は以下のもので1,000Wまで出せる出力がある。ただ、凄い金額。
検索してみると、クランクを外して、モーターを取り付ける動画も公開されており、実際に乗られている人も多数いる。
だけど、数十万円出す人は、DIY(do-it-yourself)目的でやられている人が多い。買ったほうが安いというのは簡単だけど、中には苦労して作る人も沢山いるということだ。
そういった方々は、ちゃんとウインカーとか、警報機とか整備して、役所に持って行ってナンバーを取得して許可を受けて乗っている。
モーターはむき出し。バッテリーはダウンチューブに止めている人がほとんど。画像は差しさわりがあるといけないので出しませんけど、多くの人がDIY目的で使用しているようですね。
bafangのモーターはOEM供給されていて、デローザのe-bikeにも搭載されている。
こうなると、電動だとわからないですけど、これを自分でするのがDIYの良いところと言った感じでしょうか。
コメント
day
の意味をお示し下さい
do-it-yourselfでDIYでした。申し訳ございません<(_ _)>
day目的の意味が分からず記事の中身が入ってこなかった。
ググっても出てこない単語。。
do-it-yourselfの間違いでした。DIYでした。
Do It Yourselfではないですか?
そのとおりです。