8月1日の移籍発表公開を前に、Groupama – FDJは残留と昇格の発表をしている。
- ルディ・モラール 2026年
- ブリュック・ロラン 2026年
ルディ・モラール
2024 ➔ 2026
✍ Rudy Molard prolonge pour deux saisons supplémentaires !8⃣ ℎ ! ℎ ℎ – . pic.twitter.com/V7g8qyfxPP
— Équipe Cycliste Groupama-FDJ (@GroupamaFDJ) July 28, 2024
まず、ベテランのルディ・モラール。2011年にCofidisのtrainee(研修生)からプロキャリアをスタート。
2017年からFDJチームに移籍している。プロキャリアでの勝利は2勝。普段は山岳アシストが仕事だ。
2018 ブエルタ・ア・エスパーニャでは、ティボー・ピノをアシストしつつ、総合14位でフニッシュしている。
今年は勝利はないけれど、ツール・ド・レンで総合5位、ツール・ド・ワロニー総合9位など、短いレースではリーダー役となることも多い。
34歳の頼れるベテランクライマーだ。
ブリュック・ロラン
Après deux saisons au sein de La Conti, Brieuc Rolland intégrera l’équipe première ces deux prochaines saisons !
ℎ , ! pic.twitter.com/sWATFFEsMV
— Équipe Cycliste Groupama-FDJ (@GroupamaFDJ) July 29, 2024
Vendée Uから2023年に開発チームであるEquipe continentale Groupama-FDJに所属。
2024年初戦のツール・ド・ルワンダでは、プロに交じって総合8位に。
更に、U23 リエージュ~バストーニュ~リエージュで5位、オーレン・ネイションズ・グランプリで2位。
そしてキャリアの暫定ハイライトであるコース・ドゥ・ラ・ペ・グランプリ・イェセニーキーで総合優勝している。
ここでは、クイーンステージで、UAE Team Emiratesのアントニオ・モルガドも破っている。
20歳なので、これからの選手だ。
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