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Groupama – FDJが2025年からShimanoホイールからMicheホイールに変更

機材情報
Photo credit: Wouter de Bruijn on VisualHunt.com
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昨夜、「テック好き」さんからコメントをいただきGroupama – FDJのホイールが変更となったことを教えていただいた。

イタリアの老舗ブランド、Micheは公式サイトでGroupama – FDJと提携したことを発表している。

 

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Miche

 

グランツールのピンク、イエロー、レッド、ストラーデ・ビアンケの砂塵、フランドルの壁、パリ~ルーベの石畳を、2025年Micheが形作る。

サイクリングチームGroupama – FDJのテクニカルスポンサーとして。

1919年イタリア創業のMicheは、初めてワールドツアーチームのホイールスポンサーとなる。

 

 
 
 
 
 
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Micheの公式サイトをみると2023年登場のKleos 36と50ホイールとラインナップは、変わっていない。

 

Groupama-FDJ は、ロードレースでは以下の3種類をコースによって使い分ける。

  • Kleos 36
  • Kleos 50
  • Kleos 62

 

タイムトライアルでは、

  • Kleos RD Cronoディスクホイール
  • RD SPX3 Tri-Spoke

フックリムロードKleosホイールセットは、東レカーボンファイバー、チタンフリーハブボディ、CeramicSpeedハブベアリングを使用。Kleos 50mmのホイールセットの重量は1,455g。

テック好きさんもコメントで言われているけれど、ShimanoはスポンサードチームにShimanoホイールの使用を強いることをやめたのかもしれない。

多くのブランドが参入することで、お互いに共存していける。新しいホイールが見られるのはユーザーにとって良いことだ。

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