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Glowormが進化!1750ルーメンのワイヤレスライトGloworm CX Core Light System

機材情報
Image credit: chan
この記事は約3分で読めます。

高性能バイクライトで定評のあるニュージーランドのブランド、Gloworm Lightsから、新作が発表された。

その名もGloworm CX Core Light System。

これまでのGlowormのライトは、その圧倒的な明るさとカスタマイズ性で多くのライダーに愛されてきたが、バッテリーが外部パックになっている点が特徴だった。

しかし、この新作CX Coreは、その常識を打ち破る完全自己完結型(Self-Contained)として登場。 ケーブルとは完全に決別し、ライトとバッテリーが一体化することで、究極のシンプルさと利便性を手に入れている。

 

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Gloworm CX Core Light System

 
 
 
 
 
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Glowormがこれまでの外部バッテリー方式から一体型に舵を切った最大の理由は、ライダーからの声に応えるため。

一体型デザインの最大のメリットは、何と言ってもケーブルフリーのシンプルさ。

ライト本体をヘルメットやハンドルバーに取り付けるだけで、複雑な配線は一切不要。特に、素早く装着して手軽にナイトライドに出かけたいライダーにとって、これは便利な進化となる。

もちろん、シンプルになったからといって性能に妥協はない。Glowormは「性能や安全性を犠牲にすることなく、必要なすべてをライトに組み込んだ」と断言している。

1750ルーメンの明るさと高性能スペック CX Coreは、コンパクトな一体型ボディながら、驚異的な性能を誇っている。

 

特徴 スペック ポイント

  • 最大光量 :  1750ルーメン 一体型としては非常に明るいハイパワー
  • バッテリー :  6000mAh Li-ion内蔵・最大出力で80分以上の稼働時間を確保
  • 充電 :  USB-C急速充電 約1時間25分で0%からフル充電が可能
  • 操作性 :  TXワイヤレスリモート付属 ハンドルから手を離さず設定変更可能
  • カスタム :  Gloworm Linkアプリ スマホアプリで設定を細かくカスタマイズ

 

特に注目すべきは、USB-C急速充電への対応。これにより、ライド直前でも短時間で充電が完了し、バッテリー残量の心配を大幅に軽減できる。

さらに、同梱のTXワイヤレスリモートを使えば、ヘルメットやハンドルバーに装着したライトのON/OFFや光量調整を、手元のボタンで瞬時に操作できるため、安全性と操作性が格段に向上している。

一体型だと長距離ライドが心配…というライダーもいるだろう。CX Coreは、別売りの外部バッテリー「PowerPack G2.0」にも対応している。

普段の短いライドではケーブルレスで便利に、長時間・長距離のライドに出かける際は外部バッテリーを接続してさらに稼働時間を延長できる、非常にフレキシブルな設計になっている。

Gloworm CX Core Light Systemは、手軽さ」と「高性能」の両方を妥協したくないすべてのライダーに対応するライトだ。

  • ケーブル配線に煩わされたくないミニマリストなライダー
  • ヘルメットとハンドルバーの両方で高性能ライトを使いたいライダー
  • USB-Cでの高速充電を重視するライダー

現在、CX Coreはプレオーダー受付中で、割引価格で購入できるチャンスとなっている。

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