Nimblは、非常に多くのプロサイクリストと個人契約を結んでいる。さらに、2023年シーズンからJumbo-Vismaと契約したことで、更に注目を浴びている。
Nimbl Uranoは、パフォーマンスを重視し、Nimbl初のグラベルシューズとなる。
Nimbl Urano
イタリアのブランドによるハンドメイドのシューズ「nimbl」は、短期間で大きな注目を集めている。
多くのプロに愛用されていることからも、その関心の高さがうかがえる。Nimblが一般に知られるようになったのは、Jumbo-Vismaのスポンサーを引き受けたときからだ。
Nimbl Uranoは、屈曲とワット数の吸収を最小限に抑えながら優れたパワー伝達を実現するように形作られた一体型カーボンソールを備えている。
Nimbl Urano の設計は、砂利道をテーマにしたイベントやレースの特徴になりつつある、転がりの速い砂利道の表面で最も効率的に走れるようにすることだ。
この投稿をInstagramで見る
重量は254g(サイズ43)。デュアルBoaダイヤル留めシステム(Li2仕様)を備えており、アッパーには他のNimblとは異なる通気性パターンがある。
グラベル対応で、他のNimblよりもはるかに大きなつま先保護バンパーを備えている。降りて歩き回る必要があるときにも、かなりのトラクションが得られる。
300足限定で、価格は101,200円とグラベルシューズとしては史上最高のお値段がついていると思われる。
コメント