ロードバイクの情報を発信しています!

Team dsm – firmenichはエミルス・リエピンスとジュリアス・ファンデンベルフを移籍で獲得

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt.com
この記事は約4分で読めます。

Team dsm – firmenichは、二人の加入を発表。

  • エミルス・リエピンス Lidl-Trek
  • ジュリアス・ファンデンベルフ EF Education-EasyPost

Team dsm – firmenichは、これで2024年シーズンの30人のメンバーを確定した。

 

スポンサーリンク

エミルス・リエピンス 1年契約

 

エミルス・リエピンスは、2019年Wallonie-Bruxellesでプロデビュー。初勝利は、2018ヘイストス・ペイル。この時には英国のOne Pro Cyclingのコンチネルタルチームに所属していた。

プロ2勝目は2019コッピ・エ・バルタリ第1ステージaで勝利。さらに、母国ラトビアでは2022・2023年と2年連続のラトビアロードチャンピオンとなっている。

茶色のナショナルジャージで走るエミルス・リエピンスは良く目立った走りをしている。

 

エミルス・リエピンスのコメント

彼らは常にプランを持って団結しているチームで、私はそういう構造が好きな人間なので、いつも尊敬している。一人一人が孤立することなく、チーム一丸となって自分の仕事をする。

また、ライダーとして成長し、より良く、より強くなるための良いチャンスだとも思っている。ここに来ることができて本当にうれしいし、スプリント集団でのアシストであれ、フィニッシャーとしてのチャンスであれ、チームとともにいい結果を出せることを楽しみにしている。

これまでチームと話したり、ミーティングをしたりしてきた中で、すでにとても印象に残っている。

 

ジュリアス・ファンデンベルフ 1年契約

 

2018年にTeam EF Education First-Drapac p/b Cannondalのtrainee(研修生)からチームに在籍。プロ初勝利は、2021ツール・ド・ポローニュ第7ステージ。逃げ切りからのスプリントで勝利している。

 

ジュリアス・ファンデンベルフは、27歳のオランダ人。Team dsm – firmenichでの走りとなる。

 

ジュリアス・ファンデンベルフのコメント

Team dsm – firmenichはよく構成されたチームであり、私は新しい環境と一緒に働く新しい人々に興奮している。サイクリストとして、私は勝つことを楽しんでいる。

それが自分自身が最初にゴールすることであれ、チームの勝利に貢献することであれ。私にとっては、他の選手と協力して目標を達成するのが一番だ。

自分のポジショニングの経験で若い選手たちを助けることができるし、先頭を走って選手たちができるだけフレッシュな状態で決勝に臨めるようにすることも気にしない。

また、グループの結束を固めることも好きなので、バイクの外でも励ましや楽しさを提供することを目標としている。

コメント

  1. Youwux より:

    これDSMの話じゃないですか?
    EFに加入になってると思いますが…

    • ちゃん より:

      Youwuxさん、ありがとうございます。そうですTeam dsm – firmenichへの移籍でした。
      ジュリアス・ファンデンベルフがEF Education-EasyPostなので、もう頭にこびりついてました。
      また、ご指摘下さい<(_ _)>

タイトルとURLをコピーしました