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Zwiftレースはアワーレコード挑戦より難しいと語るアレックス・ダウセット

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Photo alexdowsett instagram
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アレックス・ダウセットは(Israel Start-Up Nation)は2015年5月2日に52.937kmで当時のアワーレコードを作った。

同年の6月2日にブラットリー・ウィギンズに抜かれるまで1か月間のタイトル保持だったが、TTは得意だ。

ギリス国内TTではこれまで6回チャンピオンとなっている。アレックス・ダウセットもローラートレーニングにあきてしまい、Zwiftにチャンレンジすることになった。

だが、どうもZwiftレースは、普通のロードレースとは勝手が違うようだ。

 

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最初のZwiftレースの結果

アレックス・ダウセットは。Thighs ClubのYouTubeのチャンネルも開設していて、色々と情報発信してくれている。

今回は、初めてのZwiftレースの模様を奥さんと一緒に発信してくれた。

動画の中では、アワーレコードを達成するのとZwiftレースのどちらが難しいかと奥さんから質問を受けたダウセットの答えは。

難しいね。わかってはいたけれど~。これは、実際にはレースではなく、ランプテストのようなものなんだ。

一生懸命頑張って、それからちょっとぶら下がる。もし私が小さなグループにいるなら、そこに留まるようにする。これを沢山やる人はグループでの走りが上手になると思う。

ここでローラーのワークアウトをするよりも面白いが、Zwiftは難しいね。

 

Alpecin-FenixもZwiftレースをする前から、これは学習だと言っていた。通常のロードレースとは異なる分野のレースなので走り方を変えないといけないと。

 

アレックス・ダウセットは、最終的に350ワット以上で走るメイングループを作成。

だが、追走グループに捕まってしまう。19分のレースで平均329ワット、最大作業量は523ワット、174bpmだった。

これでもトップ20にも入れなかった。ゴール前が勝負となるので最後にパワーを爆発させないといけない。

 

こちらはZwiftを始めた初期の頃の動画。奥さんもZwiftしている。

 

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