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フルームは旧友のダリル・インピーがIsrael Start-Up Nationに来ることを望んでいる

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photo Cyril Ramaphosa twitter
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Mitchelton-Scott のベテランライダー、ダリル・インピーが来シーズンIsrael Start-Up Nationに移籍するかもしれない。

現在、両方のチームからのオファーを受けている状態だ。南アフリカの最高のライダーでありサントス・ツアー・ダウンアンダーは2018年と2019年に制覇。

新たな、チームで活躍することになるのだろうか?

 

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フルームと再開するのか?

photo Daryl Impey instagram

ダリル・インピーは今シーズン、再開されるレースでMitchelton-Scottのキャプテンとしてツール・ド・フランスに望む。

実は、ダリル・インピーとクリス・フルームは2008年からBarloworldで2年間チームメイトだった。当然、クリス・フルームから電話があったとしても不思議ではない。

インピーが来てくれれば、フルームも心強いはずだ。

ダリル・インピーはかっては、サイモン・ゲランスのアシストして活躍していたが、彼が移籍してからエースとして望んだサントス・ダウンアンダーでは2年連続で優勝している。

 

昨年のツール・ド・フランスでも、第9ステージで優勝しておりその力は未だに衰えていない。南アフリカの個人TTでは2011年から10年連続のチャンピオンだ。

短い登りに強く、逃げで残ればスプリント力もある。

彼がISNに入ればロードキャプテンとして活躍するだろう。

だが、ダリル・インピーの契約は2021年までの契約となっている。ISNは彼を引き抜くのだろうか?  ここの点は不明だ。

Mitchelton-Scottの将来は不透明で、新しくスポンサーを探している状況。彼が新たな地を求めて移籍するのか、チームに残留するのか今はわからない。

 

 

最初にISNとの噂のあったリッチー・ポートもイネオスとISNのどちらかに移籍するかもしれない。TREKは再開されたレースの結果を見て延長契約を結ぶか決定するようだ。

 

 

いずれにしても、移籍発表は8月1日は発表される。どうなるのか楽しみだ。

 

コメント

  1. ユウト より:

    去年全然契約更新の発表がされてなくて、いつの間にか更新してたみたいな感じでしたよね。

  2. ちゃん より:

    そうですよね。cyclingnewsで情報をつかんでいるようなので、途中移籍もあるのかな?
    35歳という年齢と、チームの将来が見通せていない時に、多額のフォーを積まれると悪い気はしないでしょうね。

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