第3戦はイタリアのサルデーニャのテッラルバで初開催。昨年は暴風雨で中止。
- アニエク・ファンアルフェン 61ポイント
- アマンディーヌ・フケネ 49ポイント
- インゲ・ファンデルヘイデン 47ポイント
- レオニー・ベントフェルト 43ポイント
- ルシンダ・ブラント 40ポイント
- ティボー・ネイス 81ポイント
- ローレンス・ウィーク 51ポイント
- ラース・ファンデルハール 49ポイント
- ヨリス・ニューウェンハイス 47ポイント
- キャメロン・メイソン 42ポイント
今回はかなりの選手が欠席している。
第3戦テッラルバ

コースマップ photo .uci.org/race-hu
極めて平坦なコース。本来は高速コースになるはずだったけれど、事前の雨により地面が予想以上に重くなっている。芝生がメインで、道幅は広く確保されている。
女子エリート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様
デニス・ベッセマの隣はシリン・ファンアンローイ。

ルシンダ・ブランド。

サラ・カサソラ。

レオニー・ベントベルド。

アニエク・ファンアルフェン。

マノン・バッカー。

スタート。

フィールドへ。

アニエク・ファンアルフェンがトップに。

ここの、サンドボックスは短い。

ルシンダ・ブランドが開始3分で先頭に。

ルシンダ・ブランドが前で走る。

雨の影響が残っている。

ルシンダ・ブランド、アニエク・ファンアルフェン、サラ・カサソラと続く。
残り5周

1周終了。4人が前に。

シリン・ファンアンローイなど6人がパックに。

なんと、ルシンダ・ブランドが大きく抜け出した。

シリン・ファンアンローイが2番手に上がった。
残り4周

9秒差でルシンダ・ブランドが通過。

サラ・カサソラ、アニエク・ファンアルフェン、シリン・ファンアンローイが2番手グループ。

アニエク・ファンアルフェンが抜け出して単独2位に。

晴れているけど、みんなドロドロに。
残り3周

アニエク・ファンアルフェンが17秒差で通過。3番手はシリン・ファンアンローイ。

シリン・ファンアンローイがアニエク・ファンアルフェンを抜いて2位に。

ルシンダ・ブランドの快走が続く。

結構バチバチに二人はやりやっている。
残り2周

30秒差で通過。

これはシリン・ファンアンローイは復帰3戦目で表彰台か。
残り1周

ルシンダ・ブランドが残り1周に。

アニエク・ファンアルフェンが少し脚をためているようにも見える。

あ~、アニエク・ファンアルフェンがスパートをかけた。シリン・ファンアンローイはマシントラブルで遅れる。

ルシンダ・ブランドはスペインのトレーニングが成功。他を圧倒して単独でゴール。

これで今シーズンの9勝目に。

アニエク・ファンアルフェンが2位。

シリン・ファンアンローイは、復帰3戦目で表彰台獲得。最後はいつもの笑顔でゴール。
リザルト

優勝したルシンダ・ブランド
早い段階でアニエク・ファンアルフェンが一時的に立ち往生しているのを見て、私は何が起こるか確かめるためにプッシュし始めた。単独走行になった時、これはなかなか難しい挑戦だと思った。
単独走行は簡単ではないが、幸いすぐに1対1の展開になり、その後シリンが加わったので、私にとっては良い結果になった。
今日は気分が良かったです。今日のコースはナメンとは異なるけど、楽しみにしている。

2位 アニエク・ファンアルフェン
ワールドカップのリーダーの座を維持したかった。それがここに来た理由です。ルシンダは序盤に少しペースを上げすぎてしまい、数周かけてそこから立ち直る必要があった。しかし、究極の加速で2位を獲得できたことを嬉しく思う。

3位 シリン・ファンアンローイ
最後の半周で機械的なトラブルに見舞われました。でも、2年ぶりにシクロクロスの表彰台に立つことができて嬉しいです。シクロクロスが本当に恋しかった。

男子エリート

マイケル・ファントーレンハウト。

ヨリス・ニューウェンハイス。

ライアン・カンプ。

スタート。

ヨリス・ニューウェンハイスがスタートから飛ばす。

ヨリス・ニューウェンハイスがトップ。

今日はワールドカップリーダーのティボー・ネイスがいない。ヨリス・ニューウェンハイスを止めるのは誰だ。

2番手はニルス・ファンデプッテ。
残り7周

ヨリス・ニューウェンハイス、ニルス・ファンデプッテ、トーン・ファンデボッシュと続く。

ヨリス・ニューウェンハイスの後ろはマイケル・ファントーレンハウトに変わっている。マイケル・ファントーレンハウトは、落車の影響で数レース不調。ようやく治った感じか。

マイケル・ファントーレンハウトが先頭に。
残り6周

ヨリス・ニューウェンハイスがトップ。高速コースなので崩れない。

これはまだ崩れない。差がつくところがない。
残り5周

まだ集団のまま通過。

ピム・ロンハールが先頭に。
残り4周

まだ、決着はつかない。

まだ、10人ほどにチャンスがある。

マイケル・ファントーレンハウト、ヨリス・ニューウェンハイス、ピム・ロンハールと続く。
残り3周

これは最後の1周勝負か。

ローレンス・ウィークが先頭に。

ローレンス・ウィークはバイク交換。
残り2周

マイケル・ファントーレンハウト先頭で通過。

これはロードレース並みの密集度。

もうドロドロで誰かわからなくなってきた。

ジョラン・ワイセアが派手に落車。

マイケル・ファントーレンハウトが飛ばす。

2番手はヨリス・ニューウェンハイス、3番手はニルス・ファンデプッテ。

ヨリス・ニューウェンハイスがトップに。

マイケル・ファントーレンハウトがトップ。

これは行ったか。

マイケル・ファントーレンハウトがトップでゴールに向かう。

マイケル・ファントーレンハウトが久々の勝利。

マイケル・ファントーレンハウトがワールドカップ第3戦を制した。
リザルト

優勝したマイケル・ファントーレンハウト
この不調期を脱したと思う。復帰して再び勝利を争えるのは素晴らしいことだ。タボールの後、スペインでトレーニングを積んだ成果が今、実を結んでいる。
レース中、砂地での走りが良くなっていると感じたが、差を広げるのは困難だった。そのため、最終周まで力を温存し、全力を尽くすことにした。
最終ラップでは、何度かインサイドを走れるという幸運にも恵まれたが、肝心なところで、ゴールまで全力を尽くした。
厳しい1週間だったが、再び勝利を目指して戦えることは本当に素晴らしいことだ。これからクリスマスシーズンに向けて、再び力を蓄えていく。

2位 ヨリス・ニューウェンハイス
マイケルと私はこのレースで最強だったが、抜け出すのは難しかった。私は自分のポジションを守ろうとし、最終周で何かできることを願っていた。マイケルの方がほんの少し強かった。

3位 ローレンス・ウィーク
コーナーごとに激しいバトルが繰り広げられたが、同時にエネルギーを無駄にせず、適切なポジションを確保する必要があった。最終ラップでは良い位置につけていたが、結局は泥濘の中でマイケルが仕掛けた戦術的な動きが勝敗を分けた。




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