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クリス・フルームが逃げに乗り久々にレースの先頭に ゆっくりと改善か

海外情報
Photo by Pachamama CBD on Unsplash
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ツアー・オブ・アルプス第4ステージでは、クリス・フルームが逃げ切り、ダン・マーティンが転倒して表彰台の可能性を失うなど、Israel Start-Up Nationにとっては複雑な心境の一日となった。

この日、フルームは最初の登りパッソカストリン(5.6%・24.5km)でアタック。

2019クリテリウム・ドーフィネでのキャリアを脅かすクラッシュから回復し、今年のツール・ド・フランスを目指しているフルーム。

ステージの大部分で逃げている仲間と一緒に走っていたが、ゴール手前18.6kmで捕まってしまう。

UAEツアー、ボルタ・ア・カタルーニャに続き、ISNでの3回目のレースとなったフルームは、2020年のUAEツアーでカムバックして以来、初めての先頭走行を楽しんだとステージ後に語っている。

 

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110kmに渡る逃げ

 
 
 
 
 
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2018年のジロ・デ・イタリア以来、初めての逃げだったと思う。今日は、脚を少しテストしながら、あそこにいることをとても楽んだ。特にブレイクは、何度もアタックした後、かなりハードなセクションで逃げたからね。

あまり差をつけることができなかったのは残念だったけど、それでもあそこに戻ってこれたのはいい経験だったよ。

コンディションが少しずつ良くなっていることを実感しているし、脚の調子にも満足している。

クリス・フルームは最後の軽い登りでは結構苦労していたように見えた。ルイスレオン・サンチェスがタイム差を40秒から1分以上に広げた場面では最後尾だった。

その後の下りになると、また普通に先頭交代に入っていたけれど。ただ、これだけ長距離に渡って走れることを再び示してくれたことはクラッシュのケガから回復していることを示してくれている。

残念なのはフルームのアタックが放送の始まる前だったこと。是非、一人でアタックをかけている場面を生で見たかった。

 

ダン・マーティンは表彰台争いから脱落

 

フルームが良い一日を過ごし、2021年のこれまでの厳しい山岳ステージよりもポジティブな印象を受けたのに対し、チームリーダーのダン・マーティンは別の話となる。

マーティンは、第3ステージを終えて、サイモン・イェーツと1分4秒差の総合4位につけていた。勝負の分かれ目となる登坂距離10km、平均勾配6.8%のカステル・コンディノの上りでは、最も強い選手の一人だった。

だが、サイモン・イエーツとアレクサンドル・ウラソフから、頂上の手前で切り離されてしまう。

 

コーナーでクラッシュ photo YouTube動画より

更に、高速でテクニカルな下り坂で、ペリョ・ビルバオの後ろにつけていたが、コーナーでオーバーシュートし、地面に叩きつけられてしまったのだ。

結局、2分53秒遅れの23位でフィニッシュ。総合では14位と大きく後退してしまう。

Israel Start-Up Nationにとって、フルームの逃げは良いニュースだが、ダン・マーティンが表彰台をめぐる争いから脱落してしまったことは痛手だ。

 

 

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