ロードバイクの情報を発信しています!

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海外情報

ロボコップがベルギーのレースを取り締まる E3 Saxo BankClassicでロボットが登場

E3 Saxo BankClassicは以前は、E3 BINCK BANK CLASSICと呼ばれていたベルギーのクラシックレース。 このレースは、毎年変わったポスターをつくることで有名。 歴代のポスターを少しみてみると どれもこれも、毎回...
海外情報

マーク・カヴェンディシュはベルギーの二つのワンデイレースでエースを務める

ベルキーで行われた、グランプリジャンピエール・モンセレ(Grote prijs Jean - Pierre Monseré)では、2位となり久々の表彰台となったマーク・カヴェンディシュ。 マーク・カヴェンディシュの次のレースが決定している。...
機材情報

ピレリからP ZEROレースとP ZEROロードクリンチャーが登場

イタリアのブランドであるピレリ(Pirelli)は、4年前にサイクリングの世界に帰ってきて次々に新しいタイヤを開発している。 今回は、トレーニングやレース用に設計された2つの新しいクリンチャータイヤ、P ZEROレースとP ZEROロードが...
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海外情報

ティレーノ〜アドリアティコ第6ステージ まさかスプリントしないなんて~

前日の壁のステージでは、マチュー・ファンデルプールが残り52kmからのソロ攻撃で、またも歴史に残る走りを作ってくれた。 これまでのマチュー・ファンデルプールの長距離ソロ勝利をあげてみると 2019 グランプリ・ド・ドナン 40km 2020...
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パリ~ニースで総合優勝を飾ったマキシミリアン・シャフマンの複雑な気持ち

マキシミリアン・シャフマン(BORA - hansgrohe )、パリ~ニースの最終日に、優勝ではなく2位を守るために走り出した。 だが、数時間後、彼は「太陽へのレース」の連覇者として、イエロージャージを着て表彰台に立っていた。 この結果は...
海外情報

マチュー・ファンデルプールはどうやってゴールしたのかもわからないほど消耗

マチュー・ファンデルプールはティレーノ〜アドリアティコ 第5ステージで残り52kmからのアタックをきめ、最後まで逃げ切った。 だが、最後は貯金を使い果たしてしまい、タデイ・ポガチャルに10秒まで迫られながらゴール。ゴールで腕を上げることも出...
海外情報

パリ~ニース最終日にプリモッシュ・ログリッチを襲った不運と驚きのケガの様子

パリ~ニース最終ステージは、驚きの結果となってしまった。 ここまで、ステージ3勝をあげて万全の体制で最終日を迎えたプリモッシュ・ログリッチ。短縮されたステージでは、ログリッチの総合を脅かすライダーは全くいないと思われていた。 だが、まさかの...
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パリ~ニース第8ステージ まさかプリモッシュ・ログリッチが~ 驚きの結果

パリ~ニースもコース変更はあったが、昨年と違って最終ステージまで進むことが出来た。 総合はプリモッシュ・ログリッチが52秒リードしており、ほぼ総合優勝は確実となっている。あとは表彰台をめぐる戦いとなりそうだ。 昨年総合2位だった、ティシュ・...
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ティレーノ〜アドリアティコ 第5ステージ 壁のステージを制したライダーは驚異の逃げきりを果たす!

第4ステージで、リーダージャージを奪われたワウト・ファンアールトは総合で35秒のタイム差をタデイ・ポガチャルにつけられている。 ワウト・ファンアールトは、大きなギャップだが、時間を埋め合わせるチャンスは3回あると言う。まだ、あきらめておらず...
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リハビリ日誌 パンク修理できなくて帰れないかと思った ダイヤル錠の番号を忘れる

3月だけど、午後はかなり暖かくなるので走りやすい。 ただ、今年は花粉の飛散量が凄くて私も花粉症が復活してしまった。 これまで、ビタミンD3を飲んでいたら全く症状がでなくなっていたので治ったものと思っていたけれど。 私が飲んでいるビタミンD3...
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タデイ・ポガチャルは過去最速タイムでプラティ・ディ・ティヴォを登りフルームの記録を破る

タデイ・ポガチャルの登りのスピードは進化を続けているようだ。 ティレーノ〜アドリアティコ の第4ステージの最後の登りプラティ・ディ・ティヴォでは過去最速タイムで駆け上がっている。 これは2013年にクリス・フルームが樹立したタイムよりも2分...
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パリ~ニース第7ステージのゴール手前20mでつかまったジーノ・マーダーは泣きそうになったと

Bahrain - Victoriousは、今シーズン最初のワールドツアーレースで勝利を収めようとしていた。 だが、総合首位のプリモシュ・ログリッチが自らそれを阻止した。 ジーノ・マーダーは、フィニッシュから20mの地点でワールドツアー初勝...
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ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージ クイーンステージを制したライダーは誰だ?

ティレーノ〜アドリアティコはクイーンステージを迎える。 第3ステージのゴール手前3kmの落車では、イネオスのエガン・ベルナル、ゲラント・トーマス、パヴェル・シヴァコフが巻き込まれてしまった。 パヴェル・シヴァコフ20秒  4位→26位   ...
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パリ~ニース第7ステージ 短縮されたステージを制したライダーは誰か?

パリ~ニースも残すところ後2日。 ニース市内には市長の要望により到着しないことになった。だが、昨年のように最終ステージがなくなるという事態は避けられたので良かったのではないかな。 ユンボ・ヴィズマはトニー・マルティンがリタイヤしたけれど、プ...
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マチュー・ファンデルプールのティレーノ〜アドリアティコ第3ステージで見せた腕組みゴールの秘密とは?

ティレーノ〜アドリアティコ第3ステージでは、マチュー・ファンデルプールが見事にスプリント勝利を上げた。 ゼネク・スティバル(Deceuninck - Quick Step)がラスト800mからアタックをかけて、それをワウト・ファンアールトが...
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ティレーノ〜アドリアティコ第3ステージでカレブ・ユアンがリタイヤした理由とは?

ティレーノ〜アドリアティコ第3ステージでは、ラスト100kmくらいから横風分断で集団が大きくペースアップ。 この時に、集団最後尾にいたカレブ・ユアン(Lotto Soudal)はスビードについていけなくなってドロップしてしまう。 その後、チ...
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パリ~ニースの修正された第7ステージと第8ステージ ニース市長の要望を受け入れる

パリ~ニースは、ニース市長の要望によりコース変更となった。 有名な観光地である、ニースのプロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)の海外線を走ることのないコースとなっている。 ニース市長からの週末にニースの街を離れるという要請に応えた形と...
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ティレーノ〜アドリアティコ第3ステージ 最長距離の丘陵コースを制したのはあのライダー

ティレーノ〜アドリアティコ第3ステージは、今大会の最長距離219kmで争われる。 果たして、逃げグループがゴールまで届くのか、それともパンチャー同士の戦いになるのか注目だ。 ワウト・ファンアールトを守るユンボ・ヴィズマは最後までアシストを残...
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パリ~ニース第6ステージ 登りスプリントを制したのは貫禄のあのライダー

パリ~ニースの最終ステージはコース変更が決定した。 ニースで終わるのではなく、リーバンス(LEVENS)でゴールとなる。 ニースから西に25km離れた町だが、コースの詳細はまだ発表されていない。観光地ニースのプロムナード・デ・ザングレ(英国...
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ワウト・ファンアールトがティレーノ〜アドリアティコ 第2ステージで罰金に【追記及び訂正】

ティレーノ〜アドリアティコ 第2ステージは、クラシックの3強と言っても良い三人が揃って表彰台に立つという展開となった。 ワウト・ファンアールトは、UAEの引きにゲラント・トーマスのスパート、そしてクイックステップの連携プレーにも耐えて3位と...
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