海外情報

世界選手権ロードのエクアドル代表だったEF Education-EasyPostのリチャル・カラパスが、スイスから帰国してしまった。同じく代表だったエクアドルのヨナタン・ナルバエスがコロナの後遺症で出れない事態。エクアドルはエース不在のメン...

9月23日の月曜日には男子ジュリア個人タイムトライヤルとU23男子個人タイムトライヤルが行われる。U23では、すでにワールドツアーで走っているプロも多い。過去の優勝者 2023   ロレンゾ・ミレジ 2022   ソーレン・ヴァーレンショル...

オーストリア代表のジェイ・ヴァインは、第2計測と第3計測をトップタイムで通過していった。後続のフィリッポ・ガンナやレムコ・エヴェネプールが走り出すまでは暫定トップだったのだ。だが、危険と警告されていた下りでジェイ・ヴァインは落車。その姿はひ...

フランスの1クラスのワンデイレース、パリ・ショニー。Paris-Chauny(1.1)2022年までクラシック・パリ・ショーニーだったけれど、レース名が代わっている。今年で74回目だが、2011年からレースは復活。UCIレースに昇格したのは...

第4ステージの個人タイムトライヤルでは、今シーズン不運だったフアン・アユソーがトップタイムを出して総合2位に躍進。総合トップはステージ5位だったマチュー・ファンデルプールが3秒差でリーダージャージ返り咲きとなった。ただ、最終ステージでマチュ...

女子エリート個人タイムトライヤル。世界最速の女王を決定するレースだ。過去の優勝者は 2023    クロエ・ダイガード 2022　エレンファン・ダイク 2021　エレンファン・ダイク 2020　 アンナ・ファン・デル・ブレッゲン 2019　...

今シーズン、Movistar TeamからTeam Visma | Lease a Bikeに移籍した、マッテオ・ヨルゲルソン。パリ～ニース総合優勝とドワルス・ドール・フラーンデレン優勝の2勝をあげた。だが、その他の走りもエースとして十二分...

ベルギーのワンデーレース、プリムスクラシックが、スーパー8クラシックと2023年にレース名が変更となっている。SUPER 8 Classic(1.Pro)元ライダーのレイモン・アンパニスへのオマージュとして大会は始まったが、1994年から2...

第3ステージのクイーンステージでは、Soudal - Quick Stepのマウリ・ファンセヴェナントが見事なアタックで抜け出して勝利。総合トップもマチュー・ファンデルプールから奪っている。ただ、マウリ・ファンセヴェナントは本人も言っている...

第3ステージの勝負所で、Soudal - Quick Stepのマウリ・ファンセヴェナントのアタックに、追従したMovistar Teamのダヴィデ・フォルモロ。最後はマウリ・ファンセヴェナントのアタックに離れてしまったけれど、18秒差のス...

ベルギーでおこなわれるカンピウンスハップ・ファン・フラーンデレン。Kampioenschap van Vlaanderen(1.1)直訳するとフランダース選手権、またはフランダース王座決定戦。別名、地元の名前からコールスカンプ・クルス（Ko...

ツアー・オブ・ルクセンブルグは第3ステージがクイーンステージとなる。ここまで、マチュー・ファンデルプールが10秒のリードで総合トップ。総合を狙うLidl - Trekのマティアス・スケルモースイェンセンは第2ステージのゴール手前20kmで落...

これはとても残念。エクアドル代表だった INEOS Grenadiersのヨナタン・ナルバエスが世界選手権ロードに出れない事態になっている。今シーズン好調なヨナタン・ナルバエスがどうして?ブエルタ以降     この投稿をInstagramで...

第1ステージは、圧倒的なスピードでアルカンシェルを着たマチュー・ファンデルプールがゴールを駆け抜けた。チームメイト二人がいない状態で一人で集団の前に残り、抜け出したのだから文句なしだ。第2ステージ  ユングリンスター～シフランゲ 155km...

変わった経歴の持ち主で、プロサイクリストとなったAlpecin-Deceuninckのジェイソン・オズボーン。ジェイソン・オズボーンは、2018年には軽量級シングルスカルで世界チャンピオン。東京オリンピックでは、ダブルスカルで銀メダルを獲得...