ロードバイクの情報を発信しています!

機材情報

機材情報

INEOS GrenadiersはPinarelloと2028年まで延長契約に

Pinarelloは、 INEOS Grenadiersとのバイクパートナーシップを2028年まで延長した。Pinarelloは、2010年以来Sky pro Cyclingとしてチームが発足して以来、スポンサーを務めており、3つのグランツ...
機材情報

エリア・ヴィヴィアーニの功績を称えるOrbea Aeroのカスタムペイント

Lottoのエリア・ヴィヴィアーニは、イタリアのワンデーレス、ジロ・デル・ベネトで現役最後のレースを走った。序盤の逃げに乗ったけれど、残念ながら放送に映ることなくリタイヤとなっている。バイクスポンサーのOrbeaは、彼の成功に敬意を表し、こ...
機材情報

究極の軽量化と高級感!Campagnolo Super Record 13 Ultra

Campagnoloのフラッグシップコンポーネント「Super Record 13」が、さらに上のプレミアムレベルへと進化。その名も、Super Record 13 Ultra。カーボン、チタン、セラミックを惜しみなく投入し、既に世界最軽量...
スポンサーリンク
機材情報

2025 ツアー・オブ・ホランド第1ステージでヤン・ウィレム・ファン・チップがまたも失格 なんで?

ヤン・ウィレム・ファン・チップは、トラック選手でもあり2023 世界選手権マディソンで優勝するほどの選手。これまでも、トラックの狭いハンドルの使い方を誤り失格になっていたりした。第1ステージでもアタックをかけて狭いハンドルバーで目立っていた...
機材情報

Bromptonからブランド最軽量e-Bike「T-Line Electric」が実現した究極の携帯性

折りたたみ自転車のトップブランドであるBromptonから、チタンフレーム採用の超軽量モデル「T-Line」に電動アシストシステムを搭載したT-Line Electricが発売される。その最大の衝撃は、車体単体でわずか11.2kg。取り外し...
機材情報

高級車からインスピレーションを得て未来のロードバイクを形づくるVasili design

Vasili design Studioの作るロードバイクのデザインが素晴らしい。Vasili design Studioは、シドニーを拠点とするクリエイティブデザインブティックスタジオで、2020年にヴァシリ・ジグーリス(Vasili Z...
機材情報

51mmタイヤ装着可能なエアログラベルバイク3T RaceMax² Italia

グラベルバイクのエアロ化を牽引してきた3Tから、その最高峰モデルが3T RaceMax² Italiaだ。見た目は伝統的なRaceMaxのDNAを受け継ぎつつも、中身は大幅にアップデートされ、より速く、より多用途なグラベルレーサーへと進化を...
機材情報

テッド・キングが選ぶ究極のオールラウンドマシンTopstone Carbon LTD Lefty AXS

グラベル世界選手権を前にCannondaleから新型のグラベルバイクが登場。進化するフィールドで、求められるのは単なるスピードではなく、スピード、コントロール、そして快適性を高次元で両立する究極のバイクとなる。カンザスの過酷な「ピーナッツバ...
機材情報

UCIの「ギア制限ルール」に待った!ベルギー競争当局が介入、SRAMが大きな勝利

国際自転車競技連合(UCI)がプロロードレースの安全向上のために導入を計画していた新しいギア比制限ルールの試行。これに対してSRAMは法廷闘争をしていたが、ベルギー競争当局(BCA)の介入により、ギア制限のテストは急遽中止となった。これは、...
機材情報

UCIが発表した新ヘルメット規定の詳細 ロードレースでのTTヘルメット使用はどうなる?

国際自転車競技連合(UCI)は、選手の安全確保と競技の公平性を目指し、ヘルメットを含む機材規定を大幅に見直した。特にロードレースの集団走行用ヘルメットに関する新規定が発表され、一部の先進的なデザインのヘルメットやアクセサリーが規制対象となる...
機材情報

常識を打ち破る!ハリー・ハドソンが世界選手権制覇した「中国製バイク」の正体

2025世界選手権ジュニア男子ロードレースで見事金メダルを獲得した英国の若きスター、ハリー・ハドソン。彼の勝利以上に注目したいのが、ハドソンが乗ったバイクだ。通常才能のある若手は早くからワールドチームに目をつけられて高額なバイクを受け取って...
機材情報

RaphaがEF Education-EasyPostから撤退 ピンクジャージは見れなくなる?

これも前からの噂通り、RaphaがEF Education-EasyPostのアパレルスポンサーとの契約を満了した。これまで様々な楽しいジャージのデザインを見せてくれていたのに、これが見れなくなるのは本当に残念。奇抜で楽しいデザインの数々 ...
機材情報

Glowormが進化!1750ルーメンのワイヤレスライトGloworm CX Core Light System

高性能バイクライトで定評のあるニュージーランドのブランド、Gloworm Lightsから、新作が発表された。その名もGloworm CX Core Light System。これまでのGlowormのライトは、その圧倒的な明るさとカスタマ...
機材情報

Specialized Aethos 2 ブランド史上最軽量5.98kgでより速く、より美しく

ロードバイクの世界では、「軽さ」と「速さ」をめぐる議論がいつもつきまとう。近年は空力性能を追求したエアロロードが主流となりつつあるが、Specialized はそんな潮流に逆らうかのように 2020年に、純粋な走りの楽しさを前面に押し出した...
機材情報

【最軽量の進化】Roval Alpinist CLX III ホイール & Cockpit II クライミング性能と快適性を極限まで追求

SpecializedのコンポーネントブランドRovalは、クライミングカテゴリーのフラッグシップモデルである「Alpinist」シリーズを大幅にアップデート。新型のAlpinist CLX IIIホイールセットと、一体型ハンドル・ステムの...
機材情報

Shimanoの新型SPD-SLはSPD-SLRとなり、R9300新型Dura-Aceと共に発売か?

Shimanoのロードバイクコンポーネントのフラッグシップ「Dura-Ace」は、約4年周期でモデルチェンジが行われるのが通例。現行のR9200系が2021年に発表されてから数年が経過し、次世代モデル「R9300系 Dura-Ace」と、ま...
機材情報

METから透明MIPSライナーを備えた究極のピュアホワイトAbsolute White

イタリアのヘルメットブランドMETから、その名の通り、一切の妥協を排した究極の白を追求した限定コレクション「ABSOLUTE WHITE(アブソリュート・ホワイト)」が登場した。この特別エディションは、ブランドの初期の傑作である「Unoヘル...
機材情報

Trekが挑む新ジャンル:フルサスペンショングラベル CheckOUT

グラベルバイクは近年、舗装路から未舗装路まで対応できる万能性で人気を集めてきた。しかし従来のリジッド(サスペンションなし)構造では、荒れた路面での振動疲労や操作ストレスが課題となっていた。そこで Trek はCheckOUTという新しい挑戦...
機材情報

UCIはハンドル幅の規制を一部緩和 どう変わった?

UCIはハンドル幅をこれまでの350mmから400mmとする規則を2026年から導入すると発表していた。しかし、これには多くの反対意見が出された。特に女性選手にとっては重大な問題。UCIはハンドル幅に関するルールを一部変更した。ハンドル幅の...
機材情報

LezyneからスマホとGPSなしで車の接近を伝えるRadar React System

サイクリングの安全性を高める上で、後方確認は欠かせない。しかし、走行中に常に後方を気にするのは難しく、振り返ると危ないことも。そんな悩みを解決するのが、Lezyneが開発した画期的な自転車用レーダーシステム「Radar React Syst...
スポンサーリンク