ボントレガーはBontrager R3 TLRを値下げし、更に定番のタイヤサイズ、25cと28cを追加した。
これまでのBontrager R3ロードタイヤに追加して、 TLR(TubeLess Ready)も、25~32cまでのラインナップを揃えることになる。
新しいビーズと形状のおかげで、チューブレスのセットアップもこれまでになく簡単だと言う。
値下げについては、海外サイトでは64.99ドルから51.99ドルまで下がっている。これは標準のR3タイヤと同じ価格。
だが、日本のサイトではまだ6900円。これが日本でも値下がりするのかはわからない。
Bontrager R3 TLR
新しいR3 TLR(TubeLess Ready)タイヤは、700×32のチューブレスで展開されていたが、700×25と700×28のサイズが追加された。
改良されたHardcase Liteパンクプロテクションストリップを使用し、非常にしなやかな170tpiケーシングを備えている。
すべてのR3 TLRタイヤは、Bontrager独自のTR-Speedコンパウンドを使用しており、路面での速度が速く、以前のモデルよりもトレッド寿命が長くなっている。
追加された、700×25 mm R3 TLRの重量は285g。700×28 mmは300g。
最も重要なこととして、Bontragerは、これらの新しいタイヤがETRTOおよびISOの管理機関から保留中の更新されたチューブレスロードの技術ガイドラインに準拠していることを確認していること。
取り付けについてはどうだろうか?
チューブレスは取り付けるのが硬くて難しいとされている。これについてボントレガーでは
となっている。
ボントレガー以外のホイールとの組み合わせのデータはない。
ボントレガーのサイトの説明では手で取付け出来るようになっている。これが本当ならいうことないが、最後はタイヤレバーがないと無理だろう。
価格は日本のサイトでは6,900円。
30日間満足保証がついているので、気に入らなければタイヤを返品できるのが良い点だ。30日も乗っていれば良いか悪いかは良くわかるはずだ。
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