ロードバイクの情報を発信しています!

ShimanoからS-PHYREのクロスカントリーシューズとトライアスロンシューズ登場

https://bike.shimano.com/ja-JP/product/apparel-accessories/s-phyre/SH-XC901.html 機材情報
photo shimano.com
この記事は約3分で読めます。

ShimanoKのS-PHYREといえば同社の最高峰の技術を注ぎ込んで作られているハイエンドシリーズ。

そのS-PHYREにオフロードシューズSH-XC901が加わった。妥協を許さないレーシングシューズはクロスカントリーやシクロクロス レースで活躍する。

そしてプロトライレーシングシューズのSH-TR901 も発売された。

 

スポンサーリンク

ShimanoKのS-PHYRE SH-XC90

photo shimano.com

デュアルBOA IP1ダイヤルを使用して靴を足に固定し、すべて薄型のカーボンDYNALASTアウトソールを使用。

アッパーは、他のいくつかの靴よりもスリムなつま先ボックスを備えたワンピースの合成ラップとなっている。

 

photo shimano.com

多くのイタリアの靴ブランドより少し幅が広いか、少なくとも前足の「足の形」が広くなっている。

重量は330g。価格は425ドル(約4万5千円) 。日本のサイトにはまだ価格表示なし。

サイズの範囲は37〜48で、ハーフサイズはほとんどの範囲と色で使用され、ワイドバージョンは一部のカラーのみで40〜48のサイズ。

 

 

SH-TR901 トラアスロンシューズ

photo shimano.com

SH-TR901は、ボアダイアルではなくてT1-Quickストラップと非常に幅広の上部開口部により、トランジションが簡素化および迅速化される。

 

photo shimano.com

トライアストリートの場合には、いちいちボアダイヤル締めてる時間も勿体ないですからね。足を入れてすぐに締めるイメージでしょう。

 

photo shimano.com

外部ヒールカップと硬いカーボンソールが足をしっかりと保ち、巨大なアッパーストラップとヒールループにより、すばやく着脱が可能。

36から50までの大規模なサイズ範囲で利用可能で、重量は230g。小売価格は275ドル(約2万9千円)。

カラーは公式サイトにはまだブルーしかありませんが、ブラックパールカラーもそのうちに表示されるのかな。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました