ボントレガー(Bontrager)は、AW3ロードタイヤのラインナップを更新し、パンク防止機能が向上したAW3 Hard-Case Lite Reflective Road TireとAW3 Hard-Case Lite Road Tireを発表。
海外ではAW3 Hard-Caseが同価格で展開されているが、日本では上記の2つが販売される。
AW3 Hard-Case Lite Reflective Road Tireには反射サイドウォールオプションもあり、夜間に光るようになっている。
AW3 Hard-Case Lite Road Tire
AW3のAWはAll-Weatherの略で、全天候型タイヤを意味している。
雨が降ろうが晴れようが、AW3は性能を発揮する。すべての天候に対応する『履いてしまえば忘れてしまえる』完璧なロードタイヤと主張している。
AW3タイヤは、TR-Endureで作られている。これは、耐久性があり、あらゆる路面で高速回転する独自の長寿命ゴムコンパウンドを備えている。
トレッドデザインは浅めとなっている。
レッドの下のパンク防止層用の新しいアラミド/ナイロン織りのおかげで、前モデルを大幅に上回るしなやかさを保っている。
軽量アラミドナイロン織りのサブトレッド層は、キビキビとした走行感を提供し、優れた耐パンク性を発揮。
フィンランドのWheelEnergyによる独自のテストによると、新しいAW3 Hard-Case Liteは、以前のAW3 Hard-Case Liteタイヤと比較してパンク防止の点で78%向上していると主張。
AW3 Hard-Case Lite Reflective Road Tireには、夜間にライトが当たると光る反射性サイドウォールがあり、視認性が向上する。
AW3 Hard-Case Lite Road Tireは、25・28・32・38mmの4つの幅で用意されている。
価格は5,300円。クリンチャーのみ。
AW3 Hard-Case Lite Reflective Road Tireは、25・28mmの2種類。25mmは265gで28mmは305gとなる。こちらには反射サイドウォールがついてる。
価格は5,900円。
ボントレガーのタイヤには、30日満足保証がついており、気に入らなければ返品可能なのが嬉しい所。
詳しくは公式サイトでどうぞ。
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