NTT Pro cyclingで来シーズンの契約が決まってなかった、ベンジャミン・ダイボールがTeam UKYOに移籍が発表された。
UKYOはワールドツアーで走っていた選手を獲得したということで、大きな戦力アップですね。
チームには3人のオーストラリア人がいるので、コミュニケーションも大丈夫でしょう。
ベンジャミン・ダイボール
📝 @benjamindyball will continue his career at @Team_UKYO and will aim to show himself in the toughest challenges at the Asian Tour! #YourTalentOurProfession pic.twitter.com/oRlM5DNNGc
— SEG Cycling (@SEGcycling) December 15, 2020
ベンジャミン・ダイボールは2019年Team Sapura Cycling に所属している時に、ツール・ド・ランカウェイ総合優勝を決めている。
これまでも、アジアサーキットで素晴らしい成績を上げており、UKYOが戦うアジアでのレースではエースとなるだろう。
日本でのレースも何度か走っている。
- 2019 ツール・ド・栃木 総合3位
- 2019 ジャパンカップ 15位
- 2018 ツール・ド・熊野 総合3位
アジアサーキットでは、キャリア6勝をあげており更なる活躍の期待できる選手だ。
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本人としては、ワールドツアーからコンチネンタルチームに降格なので残念だろうが、走るレースは2019年以前と同じになるだろう。
チームには4人の外国人ライダーが所属することになる。
- ベンジャミン・ダイボール オーストラリア
- ネイサン・アール オーストラリア
- マーカス・キューリー オーストラリア
- ネイモンド・クレダー オランダ
これだけいれば、国内では無敵でしょうね。
ベンジャミン・ダイボールのTeam UKYOでの走りを期待しておきましょう。
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