映画『エルヴィス』で伝説のロックスター、エルヴィス・プレスリーを熱演し、アカデミー賞にもノミネートされたオースティン・バトラーが、次なる難役に挑むことが明らかになった。
オースティン・バトラーは元プロロードレーサー、ランス・アームストロングの伝記映画で主演を務める予定だ。
ランス・アームストロングの伝記映画
The forthcoming feature will revisit Armstrong’s dominance and downfall https://t.co/k3AcXTcOoQ
— @cyclingweekly no reposts (@cw_unique) February 9, 2026
このプロジェクトは現在、ハリウッドの主要スタジオ間で激しい入札競争を巻き起こしているそうだ。
監督には、Netflix映画『西部戦線異状なし』や『Conclave』で高い評価を得ているエドワード・ベルガーが就任予定。
脚本は『ドリームプラン(原題:King Richard)』のザック・ベイリンが担当するという、まさにアカデミー賞級の制作陣が集結している。
ランス・アームストロングの物語は、これまでベン・フォスター主演の『疑惑のチャンピオン(The Program)』(2015年)などで描かれてきたが、今回はアームストロング本人が初めて「人生の映画化権」を正式に許可した作品となる。
制作陣は「F1」と「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を掛け合わせたような、スピーディーかつ強烈なキャラクタードラマを目指しているとされ、単なるスポーツ映画に留まらない野心的な作品になるとのこと。
アームストロングといえば、ガンを克服してツール・ド・フランスを7連覇するという奇跡を成し遂げながら、後に組織的なドーピングが発覚し、すべてのタイトルを剥奪され自転車界から永久追放された人物。
『エルヴィス』で見せた憑依的な演技力を持つバトラーが、このスポーツ界で最も称賛され、かつ最も憎まれた男の「光と影」をどう演じるのか。
オースティン・バトラーは、鍛えぬいた凄い上半身をしている。今頃はロードバイクで練習しているだろうか。
世界中の映画ファンと自転車ロードレースファンが注目する一作となりそうだ。





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